このブログは、2023 年 3 月 23 日に SAP ジャパン公式ブログに掲載されたものを SAP ジャパン公式ブログ閉鎖に伴い転載したものです。
このブログは、c.baker が執筆したブログ「Adding a DR node to ASE Always-on for a Custom Application (Part 1)」（2022 年12 月 9 日）の抄訳です。
現在、カスタム開発のアプリケーションおよび SAP Business Suite アプリケーションのための Always-on（HADR）環境構築についてはマニュアルの HADR ユーザーズガイド （英語）に、SAP Business Suite アプリケーションへの 3 番目のノード追加については HADR System と DR ノードユーザーズガイド（英語）に記載されていますが、「既存のカスタム開発の HA システムへの DR ノードの追加」については、記載がありませんでした。
将来的にはマニュアルに追加される方向ですが、カスタム開発システムにおける追加方法について、このブログで紹介します。
HADR および HADR + 3 番目のノードの説明および図については、こちらの SAP ASE 16.0 SP03 による高可用性（HA）+ 災害復旧（DR）の 3 ノード HADR のブログを参照してください。このブログでは、SAP ASE 16.0 SP04PL03 を使用しています。
また、このブログでは、以下のようにいくつかのセクションに分けて説明します。
HADR 構成のコンポーネントは以下の図のとおりです。
HADR クラスター
HADR のインストールに必要なコンポーネントは全て SAP Adaptive Server Enterprise（ASE）のインストールメディアで提供されています。
３ 番目のノードとして DR ノードを追加することで、HADR コンパニオンクラスターに対して災害復旧機能を追加することができます。
HADR クラスター + 3 番目のノード DR
ただし、Fault Manager (FM) によるクラスターの監視のメリットはありません。フェールオーバーとフェールバックは HADR クラスターの 2 つのインスタンス間のみです。つまり、DR ノードにSAP Host Agent は必要ありません。
最初の図にあるコンポーネントのように、DR ノードには Replication Management Agent (RMA) と SAP Replication Server (SRS) インスタンスはインストールされていません。
計画されているかどうかにかかわらず、フェールオーバーとフェールバックでは、DR 環境の存在を考慮し、DR ノードデータベース（1 つまたは複数）のためのレプリケーションのソースをアクティブなソースデータベース（1 つまたは複数）に自動的に切り替えます。
HADR + 3 番目のノードを設定する場合には、3 つの ASE インスタンス全てを以下のように設定するように注意してください。
HADR クラスターのインストールと設定について、2 つの方法を紹介します。
どちらの方法を選択しても、コンパニオンまたはスタンバイノードおよび将来の DRノードは新しい ASEインスタンスである必要があります。主にすでに作成された SUID が競合する可能性があることから、既存のインスタンスは使用できません
どの方法を選択しても、最終的に構築された HADR クラスターは追加の DR ノードを有します。
また、HADR クラスターの作成の際、または後から RMA コマンド経由で HADR システムにユーザーデータベースを追加することも可能です。
簡単に言うと、ASE インストレーションディレクトリーは、/opt/sybase/ASE です。ASE の全てのデータデバイスに関して、データ移動（DM）コンポーネント（SRS）は、以下に示す /data フォルダー下にあります。
どの方法を選択しても、HADR ではバックアップサーバーインスタンスが必要とされます。(AMCでも Job Scheduler が必要とされるため、いずれにしても全てのオープンサーバーが作成されます)。
このメッソッドでは HADR クラスターのどのノードも $SYBASE ディレクトリーには何も存在しないと仮定しています。インストレーションメディアは解凍されており、HADR クラスターに加わるどちらのノードのインストレーションディレクトリーでも利用可能です。
Installing HADR for Custom Applicationですでに説明されていますが、Sample Response Filesで説明されているものと同様の setup.bin レスポンスファイルが提供されています。
また、Adobe Flash を使用する ASE Cockpit は現在非推奨となっているため、これをインストールして設定する必要はありません。
「標準」または「標準的な SAP ASE、データベース Always-on オプション」ではなく、「カスタム」セットアップを選択することで、「fase_amc」機能を使用した AMC をインストールします。ASE HADR データ移動コンポーネント (SRS) は、「fase_hadr」機能とともに追加され、$SYBASE/DM フォルダーに入ります。
この方法で、Fault Manager ノードで必要とされる「SAP Host Agent」もインストールされます。
プライマリー レスポンスファイルのサンプル HADR コンパニオン レスポンスファイルのサンプル
HADRコンパニオンレスポンスファイルのサンプル
いくつか注記します。
どちらのレスポンスファイルも似たものになっています。主な違いは、「HADR_IS_SECONDARY_SITE_SETUP」の行です。これは、プライマリーレスポンスファイルでは、「=false」で、セカンダリーレスポンスファイルでは「=true」である必要があります。
HADR プライマリーとコンパニオンをインストールして設定するには、インストレーションディレクトリーに「CD」コマンドで移動し、プライマリーで「./setup.bin -r <response file>」を実行し、次にコンパニオンでもこれを実行します。これで、$SYBASEフォルダーが作成され、作成された様々なサーバーインスタンスが HADR クラスターにコンバートされます。クラスターデータベースは、$SYBASE/$SYBASE_ASE/ データフォルダーに作成されます。
この方法は、既存の ASE インスタンスを HADR にコンバートする時に使用することができます。
プライマリーと、コンパニオン（そして将来の DR インスタンス）は同じページサイズ、文字コード、ソート順である必要があるため、続ける前にプライマリー ASE をアップグレードする必要があります。
このブログでは、リソースファイルと srvbuildres/sqllocres ユーティリティーを使用して、プライマリー ASE とそれに関連する Open Server、同様に、コンパニオン ASE とそれに関連する Open Server が作成されます。
この方法では、ソフトウェアがすでに $SYBASE にインストールされていると仮定しています（この場合は /opt/sybase/ASE）。インストールする際には、「SAP Data Movement for HADR」コンポーネントもインストールされていることを確認してください（「カスタム」または「標準的な SAP ASE>、データベース Always-on オプション」をインストール時に選択する必要があります）。
リソースファイルを使用してプライマリーとコンパニオンノードのサーバーインスタンスを作成します。サンプルは以下のとおりです。
プライマリーサーバーリソースファイル
コンパニオンサーバーリソースファイル
サーバーが構築されたら、setuphadr リソースファイルをプライマリーとコンパニオンで実行することができます。
以下の setuphadr をそれぞれ実行します。
$SYBASE/$SYBASE_ASE/bin/setuphadr <resource file>
プライマリーとコンパニオンのための HADR リソースファイル
レスポンスファイルの最初のセクションでは、以下のようにプライマリーの設定なのかコンパニオンの設定なのかを指示します。
方法 1 または方法 2 のどちらを使用しても、これでアクティブなプライマリーノードとスタンバイコンパニオンノード、クラスター ID データベースが設定に含まれ、複写されている、HADR クラスターが構成された状態になりました。
以下のコマンドを実行することでこれを確認することができます。
以下の isql コマンドオプションを使って PRIMARY_ASE に接続し、select 文を実行して確認します。
isql -Usa -P<password> -Sprimarynode:5000 -w999
以下のような出力になります (シンプル化しています)。
「sp_configure」の出力は、「HADR mode」はアクティブノードは「1」で、スタンバイノードは「2」、DRノードは「5」です。「-1」は、そのインスタンスが HADR クラスターに含まれていないことを意味します。
以下の isql コマンドオプションを使って Replication Management Agent (RMA) に接続します。
isql -UDR_admin -P<password> -Sprimarynode:7001 -w999
以下のように出力されます。
これは、レプリケーションがアクティブなプライマリ ASE からスタンバイなコンパニオン ASE に行われていることを示しています。この時点では、マスターと <SID> だけがレプリケートされています。
ASE ソフトウェアは、setup.bin を使用し、Full または Custom インストールを指定して HADR データ移動コンポーネントを確実にインストレールすることで、DR ノードにインストールできます。DR サーバーリソースファイル
繰り返しになりますが、リソースファイルとsrvbuildres/sqllocres ユーティリティーを使用することで DR ASE と関連する Open Server を作成することができます。
DR サーバーリソースファイル
DR サーバーがこのノードに作成されると、$SYBASE/$SYBASE_ASE/bin/setuphadr をレスポンスファイルとともに起動し、そのインスタンスを第 3 ノードとして HADR クラスターに追加することができます。これを行うには、上記のレスポンスファイルに「HADR resource file for primary and companion」として追加の「DR」セクションが必要です。以下に完全なレスポンスファイルの例を示します。
レスポンスの最初のセクションも 3 番目の DR ノードを作成するために変更されます。
DR ノードの追加は、$SYBASE/$SYBASE_ASE/bin/setuphadr コマンドを実行し、以下のようにレスポンスファイルに以下を提供することで行います。
これにより、以下のように出力されます。
これで Replication Management Agent (RMA) と SAP Replication Server (SRS) のインスタンスもDR ノードでアクティブになりました。
DR ノード (drnode) ASE と Replication Management Agent (RMA) インスタンスに対してチェックを実行することで以下のように出力されます。
DR ノード「Offsite」がこの環境に追加されました。いずれのフェールオーバーオペレーションにも含まれないため、これのステータスは、常に「Inactive」と表示されます。
備考：
(パート 2 に続きます…)
このブログは、c.baker が執筆したブログ「Adding a DR node to ASE Always-on for a Custom Application (Part 1)」（2022 年12 月 9 日）の抄訳です。
はじめに
現在、カスタム開発のアプリケーションおよび SAP Business Suite アプリケーションのための Always-on（HADR）環境構築についてはマニュアルの HADR ユーザーズガイド （英語）に、SAP Business Suite アプリケーションへの 3 番目のノード追加については HADR System と DR ノードユーザーズガイド（英語）に記載されていますが、「既存のカスタム開発の HA システムへの DR ノードの追加」については、記載がありませんでした。
将来的にはマニュアルに追加される方向ですが、カスタム開発システムにおける追加方法について、このブログで紹介します。
HADR および HADR + 3 番目のノードの説明および図については、こちらの SAP ASE 16.0 SP03 による高可用性（HA）+ 災害復旧（DR）の 3 ノード HADR のブログを参照してください。このブログでは、SAP ASE 16.0 SP04PL03 を使用しています。
また、このブログでは、以下のようにいくつかのセクションに分けて説明します。
- プライマリーノードとコンパニオンノードの HADR 構成のインストールと設定（パート 1）
- DR ノードの追加 （パート 1）
- HADR クラスターへのデータベースの追加（パート 2）
- 計画的フェールオーバー（パート 2）
- 計画的フェールバック（パート2）
- HADR クラスターからのデータベースの削除（パート 3）
- DR ノードのドロップ（パート3）
HADR 構成のコンポーネントは以下の図のとおりです。
HADR クラスター
HADR のインストールに必要なコンポーネントは全て SAP Adaptive Server Enterprise（ASE）のインストールメディアで提供されています。
３ 番目のノードとして DR ノードを追加することで、HADR コンパニオンクラスターに対して災害復旧機能を追加することができます。
HADR クラスター + 3 番目のノード DR
ただし、Fault Manager (FM) によるクラスターの監視のメリットはありません。フェールオーバーとフェールバックは HADR クラスターの 2 つのインスタンス間のみです。つまり、DR ノードにSAP Host Agent は必要ありません。
最初の図にあるコンポーネントのように、DR ノードには Replication Management Agent (RMA) と SAP Replication Server (SRS) インスタンスはインストールされていません。
計画されているかどうかにかかわらず、フェールオーバーとフェールバックでは、DR 環境の存在を考慮し、DR ノードデータベース（1 つまたは複数）のためのレプリケーションのソースをアクティブなソースデータベース（1 つまたは複数）に自動的に切り替えます。
HADR + 3 番目のノードを設定する場合には、3 つの ASE インスタンス全てを以下のように設定するように注意してください。
- ASE sa パスワードが一致すること。
- RMA DR_admin パスワードが一致すること。
- RMA DR_maint パスワードが一致すること。
- マスター db が同じサイズであること (これがレプリケーションされます)。
- <SID> データベースが全てのインスタンスで作成されること。これは、方法 1 (後述)を使用する場合には自動的に作成されます。方法 2 (後述)を使用する場合、手動または、setup_hadrレスポンスファイルでデータベースはプライマリー、コンパニオン、DR に作成することができます。
- サーバーページサイズ、文字コード、ソート順が同じであること。
プライマリーノードとコンパニオンノードのHADR 構成のインストールと設定（パート1）
HADR クラスターのインストールと設定について、2 つの方法を紹介します。
- インストールメディアから新しい HADR クラスターをインストールして構築する。
- 既存の ASE プライマリーインスタンスに対して HADR を追加する。
どちらの方法を選択しても、コンパニオンまたはスタンバイノードおよび将来の DRノードは新しい ASEインスタンスである必要があります。主にすでに作成された SUID が競合する可能性があることから、既存のインスタンスは使用できません
どの方法を選択しても、最終的に構築された HADR クラスターは追加の DR ノードを有します。
また、HADR クラスターの作成の際、または後から RMA コマンド経由で HADR システムにユーザーデータベースを追加することも可能です。
簡単に言うと、ASE インストレーションディレクトリーは、/opt/sybase/ASE です。ASE の全てのデータデバイスに関して、データ移動（DM）コンポーネント（SRS）は、以下に示す /data フォルダー下にあります。
/data
├── ASE
│ ├── data
│ └── dump
└── SRS
├── data
└── ssd
どの方法を選択しても、HADR ではバックアップサーバーインスタンスが必要とされます。(AMCでも Job Scheduler が必要とされるため、いずれにしても全てのオープンサーバーが作成されます)。
方法 1 – インストールメディアから新しいHADRクラスターをインストールして構築する
このメッソッドでは HADR クラスターのどのノードも $SYBASE ディレクトリーには何も存在しないと仮定しています。インストレーションメディアは解凍されており、HADR クラスターに加わるどちらのノードのインストレーションディレクトリーでも利用可能です。
Installing HADR for Custom Applicationですでに説明されていますが、Sample Response Filesで説明されているものと同様の setup.bin レスポンスファイルが提供されています。
また、Adobe Flash を使用する ASE Cockpit は現在非推奨となっているため、これをインストールして設定する必要はありません。
「標準」または「標準的な SAP ASE、データベース Always-on オプション」ではなく、「カスタム」セットアップを選択することで、「fase_amc」機能を使用した AMC をインストールします。ASE HADR データ移動コンポーネント (SRS) は、「fase_hadr」機能とともに追加され、$SYBASE/DM フォルダーに入ります。
この方法で、Fault Manager ノードで必要とされる「SAP Host Agent」もインストールされます。
プライマリー レスポンスファイルのサンプル HADR コンパニオン レスポンスファイルのサンプル
##############################################################################
# HADR sample responses file for SAP Adaptive Server Enterprise 16.0 SP04.
#
# This sample responses file installs and setup primary site for HADR.
#
# Prerequisite:
# HADR is installed and setup on companion site.
#
# Following servers are configured:
#
# SAP ASE (with HADR)
# Backupserver
# XP server
# Job Scheduler (with Self Management)
#
##############################################################################
#Validate Response File
#----------------------
#
RUN_SILENT=true
#Choose Install Folder
#---------------------
# USER_INSTALL_DIR=<Destination directory in absolute path>
#
USER_INSTALL_DIR=/opt/sybase/ASE
#Install older version
#---------------------
# INSTALL_OLDER_VERSION=<true|false>.
# This determines whether installer can overwrite newer version.
#
INSTALL_OLDER_VERSION=false
#Choose Update Installation
#--------------------------
# DO_UPDATE_INSTALL=<true|false>.
# This determines if the installer selects and applies
# updates to the installed product/features.
# DO_UPDATE_INSTALL_HADR_COMPONENT=<ASE|DM|ALL>
# Which component to update for ASE HADR.
# This is only valid if DO_UPDATE_INSTALL=true and
# installed directory has ASE HADR.
# Valid values are:
# -----------------
# ASE --> Update only the SAP ASE components in rolling upgrade
# DM --> Update only the Data Movement component in rolling upgrade
# ALL --> Update all components
#
DO_UPDATE_INSTALL=false
DO_UPDATE_INSTALL_HADR_COMPONENT=DM
#Choose Install Set
#------------------
# CHOSEN_INSTALL_SET=<Typical|TypicalASEHADR|Full|Custom>
# CHOSEN_FEATURE_LIST=<Features you want to install>
# Valid values are:
# -----------------
# fase_srv --> SAP Adaptive Server Enterprise
# fase_add_lm --> Additional SAP ASE Language Modules
# fase_amc --> Administration and Management Console
# fase_hadr --> SAP ASE Data Movement for HADR
# Available on:
# Itanium/HP-UX 64-bit
# IBM/AIX 64-bit
# x86-64/Linux 64-bit
# SPARC/Solaris 64-bit
# x86-64/Windows 64-bit
# fopen_client --> Open Client
# fdblib --> DB-Library
# fesql_c_lang --> Embedded SQL/C
# fesql_cobol_lang --> Embedded SQL/Cobol
# fxa --> XA Interface Library for SAP ASE Distributed Transaction Manager
# Available on:
# Itanium/HP-UX 64-bit
# IBM/AIX 64-bit
# x86-64/Linux 64-bit
# SPARC/Solaris 64-bit
# x86-64/Solaris 64-bit
# x86-64/Windows 64-bit
# fconn_add_lm --> Additional Connectivity Language Modules
# fjconnect160 --> jConnect 16.0 for JDBC
# fodbcl --> SAP ASE ODBC Driver
# fodata_ase --> OData Server for SAP ASE
# Available on:
# x86-64/Linux 64-bit
# x86-64/Windows 64-bit
# fdbisql --> Interactive SQL
# fqptune --> QPTune
# fsysam_util --> SySAM License Utilities
# fsysam_server --> SySAM License Server
# fscc_server --> Cockpit
# fasecmap --> SAP ASE Cockpit
# fase_cagent --> Remote Command and Control Agent for SAP ASE
# fconn_python --> SAP ASE extension module for Python
# fconn_perl --> SAP ASE database driver for PERL
# Available on:
# x86-64/Linux 64-bit
# x86-64/Windows 64-bit
# fconn_php --> SAP ASE extension module for PHP
#
# Notes:
# - If DO_UPDATE_INSTALL=true, CHOSEN_INSTALL_SET and CHOSEN_FEATURE_LIST
# are ignored.
# - If CHOSEN_INSTALL_SET is set to "Typical", "TypicalASEHADR", or "Full", do not set
# CHOSEN_FEATURE_LIST.
#
CHOSEN_INSTALL_SET=Custom
CHOSEN_FEATURE_LIST=fase_srv,fopen_client,fdblib,fconn_python,fconn_perl,fconn_php,fjconnect160,fodbcl,fdbisql,fqptune,fsysam_util,fase_hadr,fase_amc
#SAP Host Agent
#--------------
# Install SAP Host Agent for ASE HADR.
#
# You need root permission to install
# SAP Host Agent. Enter your password for
# installer to execute "sudo" command to
# install SAP Host Agent. If you do not
# have "sudo" permission, set
# INSTALL_SAP_HOST_AGENT=FALSE and ask
# your system administrator to manually
# install SAP Host Agent at later time.
#
# Notes:
# - You also can set SUDO_PASSWORD property value
# through SUDO_PASSWORD environment variable.
#
INSTALL_SAP_HOST_AGENT=TRUE
SUDO_PASSWORD=<password>
#Choose Product License Type
#---------------------------
# SYBASE_PRODUCT_LICENSE_TYPE=<license|evaluate|express>
# This is the End User License Agreement (EULA) you agreed to when run
# installer with "-DAGREE_TO_SAP_LICENSE=true" argument.
#
# Note:
# - 'evaluate' and 'express' only available on some platforms.
#
SYBASE_PRODUCT_LICENSE_TYPE=license
#Choose Sybase Software Asset Management License
#-----------------------------------------------
# SYSAM_LICENSE_SOURCE=<license_file|existing_license_server|proceed_without_license>
# SYSAM_LICENSE_FILE_PATHNAME=<license key file path>
# Required when SYSAM_LICENSE_SOURCE is set to 'license_file'.
# SYSAM_EXISTING_LICENSE_SERVER_HOSTNAME=<license key server name>
# Required when SYSAM_LICENSE_SOURCE is set to 'existing_license_server'.
# SYSAM_EXISTING_LICENSE_SERVER_PORTNUMBER=<license key server port number>
# Set this to null for default port number.
#
SYSAM_LICENSE_SOURCE=existing_license_server
SYSAM_LICENSE_FILE_PATHNAME=
SYSAM_EXISTING_LICENSE_SERVER_HOSTNAME=<license server host FQDN>
SYSAM_EXISTING_LICENSE_SERVER_PORTNUMBER=27000
#Choose SYSAM Product Edition and License Type
#--------------------------------------------
# SYSAM_PRODUCT_EDITION=<Enterprise Edition|Small Business Edition|Unknown>
# SYSAM_LICENSE_TYPE=<License type>
# Valid SYSAM_LICENSE_TYPE value for SYSAM_PRODUCT_EDITION='Enterprise Edition':
# CP : CPU License
# SF : Standby CPU License
# SR : Server License
# SV : Standby Server License
# DT : Development and Test License
# EV : Evaluation License
# OT : Other License
# SS : Standalone Seat License
# DV : Developer License
# NA : Not Applicable or Other License
# AC : OEM Application Deployment CPU License
# BC : OEM Application Deployment Standby CPU License
# AR : OEM Application Deployment Server License
# BR : OEM Application Deployment Standby Server License
# AO : OEM Application Deployment Other License
# LP : Application Specific CPU License
# LF : Application Specific Standby CPU License
# LR : Application Specific Server License
# LV : Application Specific Standby Server License
# Unknown
# Valid SYSAM_LICENSE_TYPE value for SYSAM_PRODUCT_EDITION='Small Business Edition':
# CP : CPU License
# SF : Standby CPU License
# SR : Server License
# SV : Standby Server License
# DT : Development and Test License
# EV : Evaluation License
# OT : Other License
# SS : Standalone Seat License
# DV : Developer License
# NA : Not Applicable or Other License
# AC : OEM Application Deployment CPU License
# BC : OEM Application Deployment Standby CPU License
# AR : OEM Application Deployment Server License
# BR : OEM Application Deployment Standby Server License
# AO : OEM Application Deployment Other License
# LP : Application Specific CPU License
# LF : Application Specific Standby CPU License
# LR : Application Specific Server License
# LV : Application Specific Standby Server License
# DH : Development and Testing Chip License
# CH : Chip License
# SH : Standby Chip License
# AH : Application Deployment Chip License
# BH : Application Deployment Standby Chip License
# LH : Application Specific Chip License
# LI : Application Specific Standby Chip License
# Unknown
# Valid SYSAM_LICENSE_TYPE value for SYSAM_PRODUCT_EDITION=Unknown
# None
#
SYSAM_PRODUCT_EDITION=Enterprise Edition
SYSAM_LICENSE_TYPE=CP : CPU License
#Software Asset Management Notification Setting
#----------------------------------------------
# SYSAM_NOTIFICATION_ENABLE=<true|false>
# Enable SySAM email notification
# SYSAM_NOTIFICATION_SMTP_HOSTNAME=<SMTP server host name>
# Required if SYSAM_NOTIFICATION_ENABLE=true
# SYSAM_NOTIFICATION_SMTP_PORTNUMBER=<SMTP server port number>
# Required if SYSAM_NOTIFICATION_ENABLE=true
# SYSAM_NOTIFICATION_SENDER_EMAIL=<Sender email>
# Required if SYSAM_NOTIFICATION_ENABLE=true
# SYSAM_NOTIFICATION_RECIPIENT_EMAIL=<Recipient emails>
# Required if SYSAM_NOTIFICATION_ENABLE=true
# SYSAM_NOTIFICATION_EMAIL_SEVERITY=<INFORMATIONAL|WARNING|ERROR>
# Required if SYSAM_NOTIFICATION_ENABLE=true
#
SYSAM_NOTIFICATION_ENABLE=false
SYSAM_NOTIFICATION_SMTP_HOSTNAME=smtp
SYSAM_NOTIFICATION_SMTP_PORTNUMBER=25
SYSAM_NOTIFICATION_SENDER_EMAIL=sybase
SYSAM_NOTIFICATION_RECIPIENT_EMAIL=<email@companycom>
SYSAM_NOTIFICATION_EMAIL_SEVERITY=NONE
#Choose Update SAP ASE
#-----------------------------
# DO_UPDATE_ASE_SERVER=<true|false>
# This property determines whether to update the existing SAP ASE.
# It is only valid if DO_UPDATE_INSTALL=true.
# UPDATE_ASE_SERVER_NAME_[n]=<SAP ASE name to update>
# UPDATE_ASE_PASSWORD_[n]=<SAP ASE SA password>
#
# Notes:
# - You also can set UPDATE_ASE_SERVER_NAME_[n] and UPDATE_ASE_PASSWORD_[n]
# property values through the environment variables UPDATE_ASE_SERVER_NAME_[n]
# and UPDATE_ASE_PASSWORD_[n], respectively.
# - If the ASE password is null, set UPDATE_ASE_SERVER_NAME_[n] value to "NA".
#
DO_UPDATE_ASE_SERVER=false
#Configure New Servers
#---------------------
# SY_CONFIG_ASE_SERVER=<true|false>
# This property determines whether to configure SAP ASE.
# SY_CONFIG_HADR_SERVER=<true|false>
# This property determines whether to setup ASE HADR.
# Available on:
# Itanium/HP-UX 64-bit
# Power/AIX 64-bit
# x86-64/Linux 64-bit
# SPARC/Solaris 64-bit
# SY_CONFIG_BS_SERVER=<true|false>
# This property determines whether to configure Backup Server.
# SY_CONFIG_XP_SERVER=<true|false>
# This property determines whether to configure XP Server.
# SY_CONFIG_JS_SERVER=<true|false>
# This property determines whether to configure Job Scheduler Agent.
# SY_CONFIG_SM_SERVER=<true|false>
# This property determines whether to enable Self Management.
# SY_CONFIG_SCC_SERVER=<true|false>
# This property determines whether to configure Cockpit.
#
# Notes:
# - These properties are ignored if you set DO_UPDATE_INSTALL=true.
# See above for updating the existing ASE servers.
# - If SY_CONFIG_BS_SERVER, SY_CONFIG_XP_SERVER, and/or SY_CONFIG_JS_SERVER,
# are set to "true", SY_CONFIG_ASE_SERVER must also set to "true".
# - If SY_CONFIG_HADR_SERVER=true, SY_CONFIG_ASE_SERVER and SY_CONFIG_BS_SERVER
# must also set to "true".
# - If SY_CONFIG_SM_SERVER=true, SY_CONFIG_JS_SERVER must also set to "true".
#
SY_CONFIG_ASE_SERVER=true
SY_CONFIG_HADR_SERVER=true
SY_CONFIG_BS_SERVER=true
SY_CONFIG_XP_SERVER=true
SY_CONFIG_JS_SERVER=true
SY_CONFIG_SM_SERVER=false
SY_CONFIG_SCC_SERVER=false
#Configure Servers with Different User Account
#---------------------------------------------
# If SY_CFG_USER_ACCOUNT_CHANGE=yes, below properties are required:
#
# SY_CFG_USER_ACCOUNT_NAME=<user name>
# SY_CFG_USER_ACCOUNT_PASSWORD=<user password>
#
SY_CFG_USER_ACCOUNT_CHANGE=no
SY_CFG_USER_ACCOUNT_NAME=
SY_CFG_USER_ACCOUNT_PASSWORD=
#User Configuration Data Directory
#---------------------------------
#SY_CFG_USER_DATA_DIRECTORY=/data/ASE
SY_CFG_USER_DATA_DIRECTORY=/opt/sybase/ASE
#Configure New SAP ASE
#-----------------------------
# If SY_CONFIG_ASE_SERVER=true, below properties are required:
#
# SY_CFG_ASE_SERVER_NAME=<SAP ASE name>
# SY_CFG_ASE_PORT_NUMBER=<SAP ASE port number>
# SY_CFG_ASE_APPL_TYPE=<MIXED|OLTP|DSS>
# This property describes the intended use of the ASE server:
# OLTP --> Online Transaction Proccessing
# DSS --> Decision Support Systems
# Mixed --> OLTP/DSS
# SY_CFG_ASE_PAGESIZE=<2k|4k|8k|16k>
# SAP ASE page size
# ASE_ADDL_CMD_ARG=<Additional command line arguments to ASE>
# SY_CFG_ASE_PASSWORD=<SA's password>
# SY_CFG_ASE_MASTER_DEV_NAME=<Master device name>
# SY_CFG_ASE_MASTER_DEV_SIZE=<Master device size in MB>
# SY_CFG_ASE_MASTER_DB_SIZE=<Master database size in MB>
# SY_CFG_ASE_SYBPROC_DEV_NAME=<System procedure device name>
# SY_CFG_ASE_SYBPROC_DEV_SIZE=<System procedure device size in MB>
# SY_CFG_ASE_SYBPROC_DB_SIZE=<System procedure database size in MB>
# SY_CFG_ASE_SYBTEMP_DEV_NAME=<System device name for two phase commit>
# SY_CFG_ASE_SYBTEMP_DEV_SIZE=<System device size in MB>
# SY_CFG_ASE_SYBTEMP_DB_SIZE=<System database size in MB>
# SY_CFG_ASE_ERROR_LOG=<Error log>
# CFG_REMOTE_AND_CONTROL_AGENT=<true|false>
# Configures Remote Command and Control Agent for SAP ASE.
# This is only valid if Remote Command and Control Agent
# for SAP ASE is installed.
# ENABLE_COCKPIT_MONITORING=<true|false>
# Enable SAP ASE for SAP ASE Cockpit monitoring.
# This is only valid if SAP ASE Cockpit is installed.
# COCKPIT_TECH_USER=<SAP ASE Cockpit technical user>
# Required if ENABLE_COCKPIT_MONITORING=true.
# COCKPIT_TECH_USER_PASSWORD=<SAP ASE Cockpit technical user password>
# Required if ENABLE_COCKPIT_MONITORING=true.
# SY_CFG_ASE_PCI_ENABLE=<true|false>
# This property determines if Java in database feature is enabled.
# SY_CFG_ASE_PCI_DEV_NAME=<Device name for "sybpcidb" database>
# Required if SY_CFG_ASE_PCI_ENABLE=true
# SY_CFG_ASE_PCI_DEV_SIZE=<PCI device size in MB>
# Required if SY_CFG_ASE_PCI_ENABLE=true
# SY_CFG_ASE_PCI_DB_SIZE=<PCI database size in MB>
# Required if SY_CFG_ASE_PCI_ENABLE=true
# SY_CFG_ASE_AMC_ENABLE=<true|false>
# This property determines if AMC feature is enabled.
# SY_CFG_ASE_AMC_PORT_NUMBER=<AMC port number>
# Required if SY_CFG_ASE_AMC_ENABLE=true
# SY_CFG_ASE_TEMP_DEV_NAME=<Device for temporary database>
# SY_CFG_ASE_TEMP_DEV_SIZE=<Temporary device size in MB>
# SY_CFG_ASE_TEMP_DB_SIZE=<Temporary database size in MB>
# SY_CFG_ASE_OPT_ENABLE=<true|false>
# This property determines if it should optimized the SAP ASE.
# SY_CFG_ASE_CPU_NUMBER=<Available physical memory for ASE in MB>
# Required if SY_CFG_ASE_OPT_ENABLE=true
# SY_CFG_ASE_MEMORY=<Available number of CPU for ASE>
# Required if SY_CFG_ASE_OPT_ENABLE=true
# SY_CFG_ASE_LANG=<Default language in ASE>
# Set this to null to use default language.
# SY_CFG_ASE_CHARSET=<Default character set in ASE>
# Set this to null to use default character set.
# SY_CFG_ASE_SORTORDER=<Default sort order in ASE>
# Set this to null to use default sort order.
# SY_CFG_ASE_SAMPLE_DB=<true|false>
# Determines whether to create pubs2 and pubs3 sample databases.
#
SY_CFG_ASE_SERVER_NAME=PRIMARY_ASE
#SY_CFG_ASE_HOST_NAME=<Local host name or canonical host name>
SY_CFG_ASE_PORT_NUMBER=5000
SY_CFG_ASE_APPL_TYPE=MIXED
SY_CFG_ASE_PAGESIZE=16k
ASE_ADDL_CMD_ARG=
SY_CFG_ASE_PASSWORD=<password>
SY_CFG_ASE_MASTER_DEV_NAME=/data/ASE/data/master.dat
SY_CFG_ASE_MASTER_DEV_SIZE=1000
SY_CFG_ASE_MASTER_DB_SIZE=500
SY_CFG_ASE_SYBPROC_DEV_NAME=/data/ASE/data/sysprocs.dat
SY_CFG_ASE_SYBPROC_DEV_SIZE=200
SY_CFG_ASE_SYBPROC_DB_SIZE=200
SY_CFG_ASE_SYBTEMP_DEV_NAME=/data/ASE/data/sybsysdb.dat
SY_CFG_ASE_SYBTEMP_DEV_SIZE=24
SY_CFG_ASE_SYBTEMP_DB_SIZE=24
SY_CFG_ASE_ERROR_LOG=/data/ASE/PRIMARY_ASE.log
CFG_REMOTE_AND_CONTROL_AGENT=false
ENABLE_COCKPIT_MONITORING=false
SY_CFG_ASE_PCI_ENABLE=false
SY_CFG_ASE_PCI_DEV_NAME=
SY_CFG_ASE_PCI_DEV_SIZE=
SY_CFG_ASE_PCI_DB_SIZE=
SY_CFG_ASE_AMC_ENABLE=true
SY_CFG_ASE_AMC_PORT_NUMBER=8080
SY_CFG_ASE_TEMP_DEV_NAME=/data/ASE/data/tempdbdev.dat
SY_CFG_ASE_TEMP_DEV_SIZE=1000
SY_CFG_ASE_TEMP_DB_SIZE=1000
SY_CFG_ASE_OPT_ENABLE=true
SY_CFG_ASE_CPU_NUMBER=8
SY_CFG_ASE_MEMORY=8192
SY_CFG_ASE_LANG=us_english
SY_CFG_ASE_CHARSET=utf8
SY_CFG_ASE_SORTORDER=utf8bin
SY_CFG_ASE_SAMPLE_DB=true
#Configure New Backup Server
#---------------------------
# If SY_CONFIG_BS_SERVER=true, below properties are required:
#
# SY_CFG_BS_SERVER_NAME=<Backup Server name>
# SY_CFG_BS_PORT_NUMBER=<Backup Server port number>
# SY_CFG_BS_ERROR_LOG=<Backup Server error log>
# SY_CFG_BS_ALLOW_HOSTS=<Comma separated list of hosts allow to connect to this Backup Server>
# BS_ADDL_CMD_ARG=<Additional command line arguments to Backup Server>
#
SY_CFG_BS_SERVER_NAME=PRIMARY_ASE_BS
SY_CFG_BS_PORT_NUMBER=5001
SY_CFG_BS_ERROR_LOG=/data/ASE/PRIMARY_ASE_BS.log
SY_CFG_BS_ALLOW_HOSTS=
BS_ADDL_CMD_ARG=
#Configure New XP Server
#-----------------------
# If SY_CONFIG_XP_SERVER=true, below properties are required:
#
# SY_CFG_XP_SERVER_NAME=<XP Server name>
# The name must be "<ASE server name (SY_CFG_ASE_SERVER_NAME) in uppercase>_XP" format.
# SY_CFG_XP_PORT_NUMBER=<XP Server port number>
# SY_CFG_XP_ERROR_LOG=<XP Server error log>
#
SY_CFG_XP_SERVER_NAME=PRIMARY_ASE_XP
SY_CFG_XP_PORT_NUMBER=5002
SY_CFG_XP_ERROR_LOG=/data/ASE/PRIMARY_ASE_XP.log
#Configure New Job Scheduler
#---------------------------
# If SY_CONFIG_JS_SERVER=true, below properties are required:
#
# SY_CFG_JS_SERVER_NAME=<Job Scheduler Agent name>
# SY_CFG_JS_PORT_NUMBER=<Job Scheduler Agent port number>
# SY_CFG_JS_MANAG_DEV_NAME=<SAP ASE management device name>
# SY_CFG_JS_MANAG_DEV_SIZE=<SAP ASE management device size in MB>
# SY_CFG_JS_MANAG_DB_SIZE=<SAP ASE management database size in MB>
#
SY_CFG_JS_SERVER_NAME=PRIMARY_ASE_JS
SY_CFG_JS_PORT_NUMBER=4900
SY_CFG_JS_ERROR_LOG=/data/ASE/PRIMARY_ASE_JS.log
SY_CFG_JS_MANAG_DEV_NAME=/data/ASE/data/sybmgmtdb.dat
SY_CFG_JS_MANAG_DEV_SIZE=80
SY_CFG_JS_MANAG_DB_SIZE=80
#Configure Self Management
#-------------------------
# If SY_CONFIG_SM_SERVER=true, below properties are required:
#
# SY_CFG_SM_USER_NAME=<Self Management user name>
# SY_CFG_SM_PASSWORD=<Self Management user password>
#
SY_CFG_SM_USER_NAME=sa
SY_CFG_SM_PASSWORD=<password>
#ASE HADR Setup Site
#-------------------
# If SY_CONFIG_HADR_SERVER=TRUE, below properties are required:
#
# HADR_CLUSTER_ID=<ID that identifies this cluster. Value must be 3 characters in length>
# HADR_SETUP_SITE=<primary|companion>
# Which site being configured
# HADR_SYNC_MODE=<sync|async>
# How data is replicated
#
HADR_CLUSTER_ID=DEM
HADR_SETUP_SITE=primary
HADR_SYNC_MODE=sync
#ASE HADR on Primary Site
#--------------------------
# ASE and SRS servers on this (primary) site.
#
HADR_PRIMARY_ASE_HOST_NAME=>primary node name<
HADR_PRIMARY_SITE_NAME=>primary site name<
HADR_PRIMARY_ASE_SERVER_NAME=PRIMARY_ASE
HADR_PRIMARY_ASE_SERVER_PORT=5000
HADR_PRIMARY_BS_SERVER_NAME=PRIMARY_ASE_BS
HADR_PRIMARY_BS_SERVER_PORT=5001
HADR_PRIMARY_BS_DUMP_DIR=/data/ASE/dump
HADR_PRIMARY_RMA_RMI_PORT=7000
HADR_PRIMARY_RMA_TDS_PORT=7001
HADR_PRIMARY_SRS_PORT=5005
HADR_PRIMARY_SRS_DEVICE_BUFFER_DIR=/data/SRS/data
HADR_PRIMARY_SRS_DEVICE_BUFFER_SIZE=8192
# For synchronous replication, recommend path to an SSD
# (solid state drive) or other type of fast read/write storage device.
HADR_PRIMARY_SRS_PERSISTENT_QUEUE_DIR=/data/SRS/ssd
HADR_PRIMARY_SRS_PERSISTENT_QUEUE_SIZE=8000
#Users for ASE HADR
#------------------
# Logins for HADR. These properties values must be same
# on both primary and companions sites.
#
# HADR_MAINTENANCE_USER=<ASE HADR maintenance user>
# HADR_MAINTENANCE_PASSWORD=<ASE HADR maintenance user password>
# RMA_ADMIN_USER=<RMA administrator user>
# RMA_ADMIN_PASSWORD=<RMA administrator password>
#
ASE_SA_USER=sa
ASE_SA_PASSWORD=<password>
HADR_MAINTENANCE_USER=DR_maint
HADR_MAINTENANCE_PASSWORD=<password>
RMA_ADMIN_USER=DR_admin
RMA_ADMIN_PASSWORD=<password>
#Replicate Databases in ASE HADR
#-------------------------------
# User databases to create and setup for replication.
# The database names and sizes must be same on both
# primary and companions sites.
#
# HADR_USER_DB_[x]=<Databases that will participate in replication>
# HADR_USER_DB_MATERIALIZE_[x]=<"auto" materialize database to companion>
#
# HADR_PRIMARY_DATA_DEVICE_CREATE_[x]_[y]=<logical device>,<physical device path>,<device size in MB>
# HADR_PRIMARY_LOG_DEVICE_CREATE_[x]_[y]=<logical device>,<physical device path>,<device size in MB>
#
#ASE HADR Secondary Site
#-----------------------
#
# HADR_IS_SECONDARY_SITE_SETUP=<Is secondary site setup? true or false>
#
HADR_IS_SECONDARY_SITE_SETUP=false
#ASE HADR on Companion (Secondary) Site
#------------------------------------
# ASE and SRS servers on secondary (companion) site.
#
# If HADR_IS_SECONDARY_SITE_SETUP=true, below properties are required:
#
HADR_COMPANION_ASE_HOST_NAME=<companion node name>
HADR_COMPANION_SITE_NAME=<companion site name>
HADR_COMPANION_ASE_INSTALL_DIR=/opt/sybase/ASE
HADR_COMPANION_ASE_SERVER_NAME=COMPANION_ASE
HADR_COMPANION_ASE_SERVER_PORT=5000
HADR_COMPANION_BS_SERVER_NAME=COMPANION_ASE_BS
HADR_COMPANION_BS_SERVER_PORT=5001
HADR_COMPANION_BS_DUMP_DIR=/data/ASE/dump
HADR_COMPANION_RMA_RMI_PORT=7000
HADR_COMPANION_RMA_TDS_PORT=7001
HADR_COMPANION_SRS_PORT=5005
HADR_COMPANION_SRS_DEVICE_BUFFER_DIR=/data/SRS/data
HADR_COMPANION_SRS_DEVICE_BUFFER_SIZE=8192
# For synchronous replication, recommend path to an SSD
# (solid state drive) or other type of fast read/write storage device.
HADR_COMPANION_SRS_PERSISTENT_QUEUE_DIR=/data/SRS/ssd
HADR_COMPANION_SRS_PERSISTENT_QUEUE_SIZE=8000
HADRコンパニオンレスポンスファイルのサンプル
##############################################################################
# HADR sample responses file for SAP Adaptive Server Enterprise 16.0 SP04.
#
# This sample responses file installs and prepares companion site for HADR.
#
# Following servers are configured:
#
# SAP ASE (with HADR)
# Backupserver
# XP server
# Job Scheduler (with Self Management)
#
##############################################################################
#Validate Response File
#----------------------
#
RUN_SILENT=true
#Choose Install Folder
#---------------------
# USER_INSTALL_DIR=<Destination directory in absolute path>
#
USER_INSTALL_DIR=/opt/sybase/ASE
#Install older version
#---------------------
# INSTALL_OLDER_VERSION=<true|false>.
# This determines whether installer can overwrite newer version.
#
INSTALL_OLDER_VERSION=false
#Choose Update Installation
#--------------------------
# DO_UPDATE_INSTALL=<true|false>.
# This determines if the installer selects and applies
# updates to the installed product/features.
# DO_UPDATE_INSTALL_HADR_COMPONENT=<ASE|DM|ALL>
# Which component to update for ASE HADR.
# This is only valid if DO_UPDATE_INSTALL=true and
# installed directory has ASE HADR.
# Valid values are:
# -----------------
# ASE --> Update only the SAP ASE components in rolling upgrade
# DM --> Update only the Data Movement component in rolling upgrade
# ALL --> Update all components
#
DO_UPDATE_INSTALL=false
#Choose Install Set
#------------------
# CHOSEN_INSTALL_SET=<Typical|TypicalASEHADR|Full|Custom>
# CHOSEN_FEATURE_LIST=<Features you want to install>
# Valid values are:
# -----------------
# fase_srv --> SAP Adaptive Server Enterprise
# fase_amc --> Administration and Management Console
# fase_hadr --> SAP ASE Data Movement for HADR
# Available on:
# Itanium/HP-UX 64-bit
# IBM/AIX 64-bit
# x86-64/Linux 64-bit
# SPARC/Solaris 64-bit
# x86-64/Windows 64-bit
# fase_add_lm --> Additional SAP ASE Language Modules
# fopen_client --> Open Client
# fdblib --> DB-Library
# fesql_c_lang --> Embedded SQL/C
# fesql_cobol_lang --> Embedded SQL/Cobol
# fxa --> XA Interface Library for SAP ASE Distributed Transaction Manager
# Available on:
# Itanium/HP-UX 64-bit
# IBM/AIX 64-bit
# x86-64/Linux 64-bit
# SPARC/Solaris 64-bit
# x86-64/Solaris 64-bit
# x86-64/Windows 64-bit
# fconn_add_lm --> Additional Connectivity Language Modules
# fjconnect160 --> jConnect 16.0 for JDBC
# fodbcl --> SAP ASE ODBC Driver
# fodata_ase --> OData Server for SAP ASE
# Available on:
# x86-64/Linux 64-bit
# x86-64/Windows 64-bit
# fdbisql --> Interactive SQL
# fqptune --> QPTune
# fsysam_util --> SySAM License Utilities
# fsysam_server --> SySAM License Server
# fscc_server --> Cockpit
# fasecmap --> SAP ASE Cockpit
# fase_cagent --> Remote Command and Control Agent for SAP ASE
# fconn_python --> SAP ASE extension module for Python
# fconn_perl --> SAP ASE database driver for PERL
# Available on:
# x86-64/Linux 64-bit
# x86-64/Windows 64-bit
# fconn_php --> SAP ASE extension module for PHP
#
# Notes:
# - If DO_UPDATE_INSTALL=true, CHOSEN_INSTALL_SET and CHOSEN_FEATURE_LIST
# are ignored.
# - If CHOSEN_INSTALL_SET is set to "Typical", "TypicalASEHADR", or "Full", do not set
# CHOSEN_FEATURE_LIST.
#
CHOSEN_INSTALL_SET=Custom
CHOSEN_FEATURE_LIST=fase_srv,fopen_client,fdblib,fconn_python,fconn_perl,fconn_php,fjconnect160,fodbcl,fdbisql,fqptune,fsysam_util,fase_hadr,fase_amc
#SAP Host Agent
#--------------
# Install SAP Host Agent for ASE HADR.
#
# You need root permission to install
# SAP Host Agent. Enter your password for
# installer to execute "sudo" command to
# install SAP Host Agent. If you do not
# have "sudo" permission, set
# INSTALL_SAP_HOST_AGENT=FALSE and ask
# your system administrator to manually
# install SAP Host Agent at later time.
#
# Notes:
# - You also can set SUDO_PASSWORD property value
# through SUDO_PASSWORD environment variable.
#
INSTALL_SAP_HOST_AGENT=TRUE
SUDO_PASSWORD=<password>
#Choose Product License Type
#---------------------------
# SYBASE_PRODUCT_LICENSE_TYPE=<license|evaluate|express>
# This is the End User License Agreement (EULA) you agreed to when run
# installer with "-DAGREE_TO_SAP_LICENSE=true" argument.
#
# Note:
# - 'evaluate' and 'express' only available on some platforms.
#
SYBASE_PRODUCT_LICENSE_TYPE=license
#Choose Sybase Software Asset Management License
#-----------------------------------------------
# SYSAM_LICENSE_SOURCE=<license_file|existing_license_server|proceed_without_license>
# SYSAM_LICENSE_FILE_PATHNAME=<license key file path>
# Required when SYSAM_LICENSE_SOURCE is set to 'license_file'.
# SYSAM_EXISTING_LICENSE_SERVER_HOSTNAME=<license key server name>
# Required when SYSAM_LICENSE_SOURCE is set to 'existing_license_server'.
# SYSAM_EXISTING_LICENSE_SERVER_PORTNUMBER=<license key server port number>
# Set this to null for default port number.
#
SYSAM_LICENSE_SOURCE=existing_license_server
SYSAM_LICENSE_FILE_PATHNAME=
SYSAM_EXISTING_LICENSE_SERVER_HOSTNAME=<license server host FQDN>
SYSAM_EXISTING_LICENSE_SERVER_PORTNUMBER=27000
#Choose SYSAM Product Edtion and License Type
#--------------------------------------------
# SYSAM_PRODUCT_EDITION=<Enterprise Edition|Small Business Edition|Unknown>
# SYSAM_LICENSE_TYPE=<License type>
# Valid SYSAM_LICENSE_TYPE value for SYSAM_PRODUCT_EDITION='Enterprise Edition':
# CP : CPU License
# SF : Standby CPU License
# SR : Server License
# SV : Standby Server License
# DT : Development and Test License
# EV : Evaluation License
# OT : Other License
# SS : Standalone Seat License
# DV : Developer License
# NA : Not Applicable or Other License
# AC : OEM Application Deployment CPU License
# BC : OEM Application Deployment Standby CPU License
# AR : OEM Application Deployment Server License
# BR : OEM Application Deployment Standby Server License
# AO : OEM Application Deployment Other License
# LP : Application Specific CPU License
# LF : Application Specific Standby CPU License
# LR : Application Specific Server License
# LV : Application Specific Standby Server License
# Unknown
# Valid SYSAM_LICENSE_TYPE value for SYSAM_PRODUCT_EDITION='Small Business Edition':
# CP : CPU License
# SF : Standby CPU License
# SR : Server License
# SV : Standby Server License
# DT : Development and Test License
# EV : Evaluation License
# OT : Other License
# SS : Standalone Seat License
# DV : Developer License
# NA : Not Applicable or Other License
# AC : OEM Application Deployment CPU License
# BC : OEM Application Deployment Standby CPU License
# AR : OEM Application Deployment Server License
# BR : OEM Application Deployment Standby Server License
# AO : OEM Application Deployment Other License
# LP : Application Specific CPU License
# LF : Application Specific Standby CPU License
# LR : Application Specific Server License
# LV : Application Specific Standby Server License
# DH : Development and Testing Chip License
# CH : Chip License
# SH : Standby Chip License
# AH : Application Deployment Chip License
# BH : Application Deployment Standby Chip License
# LH : Application Specific Chip License
# LI : Application Specific Standby Chip License
# Unknown
# Valid SYSAM_LICENSE_TYPE value for SYSAM_PRODUCT_EDITION=Unknown
# None
#
SYSAM_PRODUCT_EDITION=Enterprise Edition
SYSAM_LICENSE_TYPE=CP : CPU License
#Software Asset Management Notification Setting
#----------------------------------------------
# SYSAM_NOTIFICATION_ENABLE=<true|false>
# Enable SySAM email notification
# SYSAM_NOTIFICATION_SMTP_HOSTNAME=<SMTP server host name>
# Required if SYSAM_NOTIFICATION_ENABLE=true
# SYSAM_NOTIFICATION_SMTP_PORTNUMBER=<SMTP server port number>
# Required if SYSAM_NOTIFICATION_ENABLE=true
# SYSAM_NOTIFICATION_SENDER_EMAIL=<Sender email>
# Required if SYSAM_NOTIFICATION_ENABLE=true
# SYSAM_NOTIFICATION_RECIPIENT_EMAIL=<Recipient emails>
# Required if SYSAM_NOTIFICATION_ENABLE=true
# SYSAM_NOTIFICATION_EMAIL_SEVERITY=<INFORMATIONAL|WARNING|ERROR>
# Required if SYSAM_NOTIFICATION_ENABLE=true
#
SYSAM_NOTIFICATION_ENABLE=false
SYSAM_NOTIFICATION_SMTP_HOSTNAME=smtp
SYSAM_NOTIFICATION_SMTP_PORTNUMBER=25
SYSAM_NOTIFICATION_SENDER_EMAIL=sybase
SYSAM_NOTIFICATION_RECIPIENT_EMAIL=c.baker@sap.com
SYSAM_NOTIFICATION_EMAIL_SEVERITY=NONE
#Choose Update SAP ASE
#-----------------------------
# DO_UPDATE_ASE_SERVER=<true|false>
# This property determines whether to update the existing SAP ASE.
# It is only valid if DO_UPDATE_INSTALL=true.
# UPDATE_ASE_SERVER_NAME_[n]=<SAP ASE name to update>
# UPDATE_ASE_PASSWORD_[n]=<SAP ASE SA password>
#
# Notes:
# - You also can set UPDATE_ASE_SERVER_NAME_[n] and UPDATE_ASE_PASSWORD_[n]
# property values through the environment variables UPDATE_ASE_SERVER_NAME_[n]
# and UPDATE_ASE_PASSWORD_[n], respectively.
# - If the ASE password is null, set UPDATE_ASE_SERVER_NAME_[n] value to "NA".
#
DO_UPDATE_ASE_SERVER=false
#Configure New Servers
#---------------------
# SY_CONFIG_ASE_SERVER=<true|false>
# This property determines whether to configure SAP ASE.
# SY_CONFIG_HADR_SERVER=<true|false>
# This property determines whether to setup ASE HADR.
# Available on:
# Itanium/HP-UX 64-bit
# Power/AIX 64-bit
# x86-64/Linux 64-bit
# SPARC/Solaris 64-bit
# x86-64/Windows 64-bit
# SY_CONFIG_BS_SERVER=<true|false>
# This property determines whether to configure Backup Server.
# SY_CONFIG_XP_SERVER=<true|false>
# This property determines whether to configure XP Server.
# SY_CONFIG_JS_SERVER=<true|false>
# This property determines whether to configure Job Scheduler Agent.
# SY_CONFIG_SM_SERVER=<true|false>
# This property determines whether to enable Self Management.
# SY_CONFIG_SCC_SERVER=<true|false>
# This property determines whether to configure Cockpit.
#
# Notes:
# - These properties are ignored if you set DO_UPDATE_INSTALL=true.
# See above for updating the existing ASE servers.
# - If SY_CONFIG_BS_SERVER, SY_CONFIG_XP_SERVER, and/or SY_CONFIG_JS_SERVER,
# are set to "true", SY_CONFIG_ASE_SERVER must also set to "true".
# - If SY_CONFIG_HADR_SERVER=true, SY_CONFIG_ASE_SERVER and SY_CONFIG_BS_SERVER
# must also set to "true".
# - If SY_CONFIG_SM_SERVER=true, SY_CONFIG_JS_SERVER must also set to "true".
#
SY_CONFIG_ASE_SERVER=true
SY_CONFIG_HADR_SERVER=true
SY_CONFIG_BS_SERVER=true
SY_CONFIG_XP_SERVER=true
SY_CONFIG_JS_SERVER=true
SY_CONFIG_SM_SERVER=false
SY_CONFIG_SCC_SERVER=false
#Configure Servers with Different User Account
#---------------------------------------------
# If SY_CFG_USER_ACCOUNT_CHANGE=yes, below properties are required:
#
# SY_CFG_USER_ACCOUNT_NAME=<user name>
# SY_CFG_USER_ACCOUNT_PASSWORD=<user password>
#
SY_CFG_USER_ACCOUNT_CHANGE=no
SY_CFG_USER_ACCOUNT_NAME=
SY_CFG_USER_ACCOUNT_PASSWORD=
#User Configuration Data Directory
#---------------------------------
SY_CFG_USER_DATA_DIRECTORY=/opt/sybase/ASE
#Configure New SAP ASE
#-----------------------------
# If SY_CONFIG_ASE_SERVER=true, below properties are required:
#
# SY_CFG_ASE_SERVER_NAME=<SAP ASE name>
# SY_CFG_ASE_PORT_NUMBER=<SAP ASE port number>
# SY_CFG_ASE_APPL_TYPE=<MIXED|OLTP|DSS>
# This property describes the intended use of the ASE server:
# OLTP --> Online Transaction Proccessing
# DSS --> Decision Support Systems
# Mixed --> OLTP/DSS
# SY_CFG_ASE_PAGESIZE=<2k|4k|8k|16k>
# SAP ASE page size
# ASE_ADDL_CMD_ARG=<Additional command line arguments to ASE>
# SY_CFG_ASE_PASSWORD=<SA's password>
# SY_CFG_ASE_MASTER_DEV_NAME=<Master device name>
# SY_CFG_ASE_MASTER_DEV_SIZE=<Master device size in MB>
# SY_CFG_ASE_MASTER_DB_SIZE=<Master database size in MB>
# SY_CFG_ASE_SYBPROC_DEV_NAME=<System procedure device name>
# SY_CFG_ASE_SYBPROC_DEV_SIZE=<System procedure device size in MB>
# SY_CFG_ASE_SYBPROC_DB_SIZE=<System procedure database size in MB>
# SY_CFG_ASE_SYBTEMP_DEV_NAME=<System device name for two phase commit>
# SY_CFG_ASE_SYBTEMP_DEV_SIZE=<System device size in MB>
# SY_CFG_ASE_SYBTEMP_DB_SIZE=<System database size in MB>
# SY_CFG_ASE_ERROR_LOG=<Error log>
# CFG_REMOTE_AND_CONTROL_AGENT=<true|false>
# Configures Remote Command and Control Agent for SAP ASE.
# This is only valid if Remote Command and Control Agent
# for SAP ASE is installed.
# ENABLE_COCKPIT_MONITORING=<true|false>
# Enable SAP ASE for SAP ASE Cockpit monitoring.
# This is only valid if SAP ASE Cockpit is installed.
# COCKPIT_TECH_USER=<SAP ASE Cockpit technical user>
# Required if ENABLE_COCKPIT_MONITORING=true.
# COCKPIT_TECH_USER_PASSWORD=<SAP ASE Cockpit technical user password>
# Required if ENABLE_COCKPIT_MONITORING=true.
# SY_CFG_ASE_PCI_ENABLE=<true|false>
# This property determines if Java in database feature is enabled.
# SY_CFG_ASE_PCI_DEV_NAME=<Device name for "sybpcidb" database>
# Required if SY_CFG_ASE_PCI_ENABLE=true
# SY_CFG_ASE_PCI_DEV_SIZE=<PCI device size in MB>
# Required if SY_CFG_ASE_PCI_ENABLE=true
# SY_CFG_ASE_PCI_DB_SIZE=<PCI database size in MB>
# Required if SY_CFG_ASE_PCI_ENABLE=true
# SY_CFG_ASE_AMC_ENABLE=<true|false>
# This property determines if AMC feature is enabled.
# SY_CFG_ASE_AMC_PORT_NUMBER=<AMC port number>
# Required if SY_CFG_ASE_AMC_ENABLE=true
# SY_CFG_ASE_TEMP_DEV_NAME=<Device for temporary database>
# SY_CFG_ASE_TEMP_DEV_SIZE=<Temporary device size in MB>
# SY_CFG_ASE_TEMP_DB_SIZE=<Temporary database size in MB>
# SY_CFG_ASE_OPT_ENABLE=<true|false>
# This property determines if it should optimized the SAP ASE.
# SY_CFG_ASE_CPU_NUMBER=<Available physical memory for ASE in MB>
# Required if SY_CFG_ASE_OPT_ENABLE=true
# SY_CFG_ASE_MEMORY=<Available number of CPU for ASE>
# Required if SY_CFG_ASE_OPT_ENABLE=true
# SY_CFG_ASE_LANG=<Default language in ASE>
# Set this to null to use default language.
# SY_CFG_ASE_CHARSET=<Default character set in ASE>
# Set this to null to use default character set.
# SY_CFG_ASE_SORTORDER=<Default sort order in ASE>
# Set this to null to use default sort order.
# SY_CFG_ASE_SAMPLE_DB=<true|false>
# Determines whether to create pubs2 and pubs3 sample databases.
#
SY_CFG_ASE_SERVER_NAME=COMPANION_ASE
#SY_CFG_ASE_HOST_NAME=<Local host name or canonical host name>
SY_CFG_ASE_PORT_NUMBER=5000
SY_CFG_ASE_APPL_TYPE=MIXED
SY_CFG_ASE_PAGESIZE=16k
ASE_ADDL_CMD_ARG=
SY_CFG_ASE_PASSWORD=<password>
SY_CFG_ASE_MASTER_DEV_NAME=/data/ASE/data/master.dat
SY_CFG_ASE_MASTER_DEV_SIZE=1000
SY_CFG_ASE_MASTER_DB_SIZE=500
SY_CFG_ASE_SYBPROC_DEV_NAME=/data/ASE/data/sysprocs.dat
SY_CFG_ASE_SYBPROC_DEV_SIZE=200
SY_CFG_ASE_SYBPROC_DB_SIZE=200
SY_CFG_ASE_SYBTEMP_DEV_NAME=/data/ASE/data/sybsysdb.dat
SY_CFG_ASE_SYBTEMP_DEV_SIZE=24
SY_CFG_ASE_SYBTEMP_DB_SIZE=24
SY_CFG_ASE_ERROR_LOG=/data/ASE/COMPANION_ASE.log
CFG_REMOTE_AND_CONTROL_AGENT=false
ENABLE_COCKPIT_MONITORING=false
SY_CFG_ASE_PCI_ENABLE=false
SY_CFG_ASE_PCI_DEV_NAME=
SY_CFG_ASE_PCI_DEV_SIZE=
SY_CFG_ASE_PCI_DB_SIZE=
SY_CFG_ASE_AMC_ENABLE=false
SY_CFG_ASE_AMC_PORT_NUMBER=8080
SY_CFG_ASE_TEMP_DEV_NAME=/data/ASE/data/tempdbdev.dat
SY_CFG_ASE_TEMP_DEV_SIZE=1000
SY_CFG_ASE_TEMP_DB_SIZE=1000
SY_CFG_ASE_OPT_ENABLE=true
SY_CFG_ASE_CPU_NUMBER=8
SY_CFG_ASE_MEMORY=8192
SY_CFG_ASE_LANG=us_english
SY_CFG_ASE_CHARSET=utf8
SY_CFG_ASE_SORTORDER=utf8bin
SY_CFG_ASE_SAMPLE_DB=true
#Configure New Backup Server
#---------------------------
# If SY_CONFIG_BS_SERVER=true, below properties are required:
#
# SY_CFG_BS_SERVER_NAME=<Backup Server name>
# SY_CFG_BS_PORT_NUMBER=<Backup Server port number>
# SY_CFG_BS_ERROR_LOG=<Backup Server error log>
# SY_CFG_BS_ALLOW_HOSTS=<Comma separated list of hosts allow to connect to this Backup Server>
# BS_ADDL_CMD_ARG=<Additional command line arguments to Backup Server>
#
SY_CFG_BS_SERVER_NAME=COMPANION_ASE_BS
SY_CFG_BS_PORT_NUMBER=5001
SY_CFG_BS_ERROR_LOG=/data/ASE/COMPANION_ASE_BS.log
SY_CFG_BS_ALLOW_HOSTS=
BS_ADDL_CMD_ARG=
#Configure New XP Server
#-----------------------
# If SY_CONFIG_XP_SERVER=true, below properties are required:
#
# SY_CFG_XP_SERVER_NAME=<XP Server name>
# The name must be "<ASE server name (SY_CFG_ASE_SERVER_NAME) in uppercase>_XP" format.
# SY_CFG_XP_PORT_NUMBER=<XP Server port number>
# SY_CFG_XP_ERROR_LOG=<XP Server error log>
#
SY_CFG_XP_SERVER_NAME=COMPANION_ASE_XP
SY_CFG_XP_PORT_NUMBER=5002
SY_CFG_XP_ERROR_LOG=/data/ASE/COMPANION_ASE_XP.log
#Configure New Job Scheduler
#---------------------------
# If SY_CONFIG_JS_SERVER=true, below properties are required:
#
# SY_CFG_JS_SERVER_NAME=<Job Scheduler Agent name>
# SY_CFG_JS_PORT_NUMBER=<Job Scheduler Agent port number>
# SY_CFG_JS_MANAG_DEV_NAME=<SAP ASE management device name>
# SY_CFG_JS_MANAG_DEV_SIZE=<SAP ASE management device size in MB>
# SY_CFG_JS_MANAG_DB_SIZE=<SAP ASE management database size in MB>
#
SY_CFG_JS_SERVER_NAME=COMPANION_ASE_JS
SY_CFG_JS_PORT_NUMBER=4900
SY_CFG_JS_ERROR_LOG=/data/ASE/COMPANION_ASE_JS.log
SY_CFG_JS_MANAG_DEV_NAME=/data/ASE/data/sybmgmtdb.dat
SY_CFG_JS_MANAG_DEV_SIZE=80
SY_CFG_JS_MANAG_DB_SIZE=80
#Configure Self Management
#-------------------------
# If SY_CONFIG_SM_SERVER=true, below properties are required:
#
# SY_CFG_SM_USER_NAME=<Self Management user name>
# SY_CFG_SM_PASSWORD=<Self Management user password>
#
SY_CFG_SM_USER_NAME=sa
SY_CFG_SM_PASSWORD=Sybase1234
#ASE HADR Setup Site
#-------------------
# If SY_CONFIG_HADR_SERVER=TRUE, below properties are required:
#
# HADR_CLUSTER_ID=<ID that identifies this cluster. Value must be 3 characters in length>
# HADR_SETUP_SITE=<primary|companion>
# Which site being configured
# HADR_SYNC_MODE=<sync|async>
# How data is replicated
#
HADR_CLUSTER_ID=DEM
HADR_SETUP_SITE=companion
HADR_SYNC_MODE=sync
#ASE HADR on Companion Site
#--------------------------
# ASE and SRS servers on this (companion) site.
#
HADR_COMPANION_ASE_HOST_NAME=companionnode.openstack.na-ca-1.cloud.sap
HADR_COMPANION_SITE_NAME=London
HADR_COMPANION_ASE_SERVER_NAME=COMPANION_ASE
HADR_COMPANION_ASE_SERVER_PORT=5000
HADR_COMPANION_BS_SERVER_NAME=COMPANION_ASE_BS
HADR_COMPANION_BS_SERVER_PORT=5001
HADR_COMPANION_BS_DUMP_DIR=/data/ASE/dump
HADR_COMPANION_RMA_RMI_PORT=7000
HADR_COMPANION_RMA_TDS_PORT=7001
HADR_COMPANION_SRS_PORT=5005
HADR_COMPANION_SRS_DEVICE_BUFFER_DIR=/data/SRS/data
HADR_COMPANION_SRS_DEVICE_BUFFER_SIZE=8192
# For synchronous replication, recommend path to an SSD
# (solid state drive) or other type of fast read/write storage device.
HADR_COMPANION_SRS_PERSISTENT_QUEUE_DIR=/data/SRS/ssd
HADR_COMPANION_SRS_PERSISTENT_QUEUE_SIZE=8000
#Users for ASE HADR
#------------------
# Logins for HADR. These properties values must be same
# on both primary and companions sites.
#
# HADR_MAINTENANCE_USER=<ASE HADR maintenance user>
# HADR_MAINTENANCE_PASSWORD=<ASE HADR maintenance user password>
# RMA_ADMIN_USER=<RMA administrator user>
# RMA_ADMIN_PASSWORD=<RMA administrator password>
#
ASE_SA_USER=sa
ASE_SA_PASSWORD=<password>
HADR_MAINTENANCE_USER=DR_maint
HADR_MAINTENANCE_PASSWORD=<password>
RMA_ADMIN_USER=DR_admin
RMA_ADMIN_PASSWORD=<password>
#Replicate Databases in ASE HADR
#-------------------------------
# User databases to create and setup for replication.
# The database names and sizes must be same on both
# primary and companions sites.
#
# HADR_USER_DB_[x]=<Databases that will participate in replication>
# HADR_USER_DB_MATERIALIZE_[x]=<"auto" materialize database to companion>
#
# HADR_COMPANION_DATA_DEVICE_CREATE_[x]_[y]=<logical device>,<physical device path>,<device size in MB>
# HADR_COMPANION_LOG_DEVICE_CREATE_[x]_[y]=<logical device>,<physical device path>,<device size in MB>
#
#ASE HADR Secondary Site
#-----------------------
#
# HADR_IS_SECONDARY_SITE_SETUP=<Is secondary site setup? true or false>
#
HADR_IS_SECONDARY_SITE_SETUP=true
#ASE HADR on Primary (Secondary) Site
#------------------------------------
# ASE and SRS servers on secondary (primary) site.
#
# If HADR_IS_SECONDARY_SITE_SETUP=true, below properties are required:
#
HADR_PRIMARY_ASE_HOST_NAME=<primarynode name>
HADR_PRIMARY_SITE_NAME=<primery site name>
HADR_PRIMARY_ASE_INSTALL_DIR=/opt/sybase/ASE
HADR_PRIMARY_ASE_SERVER_NAME=PRIMARY_ASE
HADR_PRIMARY_ASE_SERVER_PORT=5000
HADR_PRIMARY_BS_SERVER_NAME=PRIMARY_ASE_BS
HADR_PRIMARY_BS_SERVER_PORT=5001
HADR_PRIMARY_BS_DUMP_DIR=/data/ASE/dump
HADR_PRIMARY_RMA_RMI_PORT=7000
HADR_PRIMARY_RMA_TDS_PORT=7001
HADR_PRIMARY_SRS_PORT=5005
HADR_PRIMARY_SRS_DEVICE_BUFFER_DIR=/data/SRS/data
HADR_PRIMARY_SRS_DEVICE_BUFFER_SIZE=8192
# For synchronous replication, recommend path to an SSD
# (solid state drive) or other type of fast read/write storage device.
HADR_PRIMARY_SRS_PERSISTENT_QUEUE_DIR=/data/SRS/ssd
HADR_PRIMARY_SRS_PERSISTENT_QUEUE_SIZE=8000
いくつか注記します。
- HADR クラスターデータベースがここに作成されます。デフォルトでは $SYBASE/%SYBASE_ASE/data フォルダーになります。
- ASE sa パスワードが一致すること
- RMA DR_admin パスワードが一致すること
- RMA DR_maint パスワードが一致すること
どちらのレスポンスファイルも似たものになっています。主な違いは、「HADR_IS_SECONDARY_SITE_SETUP」の行です。これは、プライマリーレスポンスファイルでは、「=false」で、セカンダリーレスポンスファイルでは「=true」である必要があります。
HADR プライマリーとコンパニオンをインストールして設定するには、インストレーションディレクトリーに「CD」コマンドで移動し、プライマリーで「./setup.bin -r <response file>」を実行し、次にコンパニオンでもこれを実行します。これで、$SYBASEフォルダーが作成され、作成された様々なサーバーインスタンスが HADR クラスターにコンバートされます。クラスターデータベースは、$SYBASE/$SYBASE_ASE/ データフォルダーに作成されます。
方法 2 – 既存の ASE プライマリーインスタンスに対して HADR を追加する
この方法は、既存の ASE インスタンスを HADR にコンバートする時に使用することができます。
プライマリーと、コンパニオン（そして将来の DR インスタンス）は同じページサイズ、文字コード、ソート順である必要があるため、続ける前にプライマリー ASE をアップグレードする必要があります。
このブログでは、リソースファイルと srvbuildres/sqllocres ユーティリティーを使用して、プライマリー ASE とそれに関連する Open Server、同様に、コンパニオン ASE とそれに関連する Open Server が作成されます。
この方法では、ソフトウェアがすでに $SYBASE にインストールされていると仮定しています（この場合は /opt/sybase/ASE）。インストールする際には、「SAP Data Movement for HADR」コンポーネントもインストールされていることを確認してください（「カスタム」または「標準的な SAP ASE>、データベース Always-on オプション」をインストール時に選択する必要があります）。
リソースファイルを使用してプライマリーとコンパニオンノードのサーバーインスタンスを作成します。サンプルは以下のとおりです。
プライマリーサーバーリソースファイル
### PRIMARY_ASE.rs ###
srvbuild.release_directory: /opt/sybase/ASE
srvbuild.product: sqlsrv
srvbuild.server_name: PRIMARY_ASE
srvbuild.sa_password: <password>
srvbuild.new_config: yes
srvbuild.do_add_server: yes
srvbuild.do_upgrade: no
srvbuild.network_protocol_list: tcp
srvbuild.network_hostname_list: <primary node host>
srvbuild.network_port_list: 5000
srvbuild.application_type: MIXED
srvbuild.server_page_size: 16k
srvbuild.master_device_physical_name: /data/ASE/data/master.dat
srvbuild.master_device_size: 300
srvbuild.master_database_size: 110
srvbuild.errorlog: /data/ASE/PRIMARY_ASE.log
srvbuild.sybsystemprocs_device_physical_name: /data/ASE/data/sysprocs.dat
srvbuild.sybsystemprocs_device_size: 200
srvbuild.sybsystemprocs_database_size: 200
srvbuild.sybsystemdb_device_physical_name: /data/ASE/data/sybsysdb.dat
srvbuild.sybsystemdb_device_size: 32
srvbuild.sybsystemdb_database_size: 32
srvbuild.tempdb_device_physical_name: /data/ASE/data/tempdbdev.dat
srvbuild.tempdb_device_size: 500
srvbuild.tempdb_database_size: 500
srvbuild.default_backup_server: PRIMARY_ASE_BS
srvbuild.addl_cmdline_parameters:
srvbuild.shmem: /data/ASE
srvbuild.do_configure_pci: no
srvbuild.sybpcidb_device_physical_name: /data/ASE/data/sybpcidbdev_data.dat
srvbuild.sybpcidb_device_size: 48
srvbuild.sybpcidb_database_size: 48
srvbuild.do_optimize_config: yes
srvbuild.avail_physical_memory: 8192
srvbuild.avail_cpu_num: 8
srvbuild.configure_remote_command_and_control_agent_ase: no
srvbuild.enable_ase_for_ase_cockpit_monitor: no
srvbuild.technical_user: tech_user
srvbuild.technical_user_password: <password>
srvbuild.addl_build_parameters:
### PRIMARY_ASE_BS.rs ###
srvbuild.release_directory: /opt/sybase/ASE
srvbuild.product: bsrv
srvbuild.server_name: PRIMARY_ASE_BS
srvbuild.new_config: yes
srvbuild.do_add_backup_server: yes
srvbuild.do_upgrade: no
srvbuild.network_protocol_list: tcp
srvbuild.network_hostname_list: <primary node host>
srvbuild.network_port_list: 5001
srvbuild.allow_hosts_list: USE_DEFAULT
srvbuild.language: USE_DEFAULT
srvbuild.character_set: USE_DEFAULT
srvbuild.tape_config_file: USE_DEFAULT
srvbuild.errorlog: /data/ASE/PRIMARY_ASE_BS.log
srvbuild.addl_cmdline_parameters:
srvbuild.related_sqlsrvr: PRIMARY_ASE
srvbuild.sa_login: sa
srvbuild.sa_password: <passowrd>
### PRIMARY_ASE_XP.rs ###
srvbuild.release_directory: /opt/sybase/ASE
srvbuild.product: xp
srvbuild.server_name: PRIMARY_ASE_XP
srvbuild.new_config: yes
srvbuild.do_add_monitor_server: yes
srvbuild.do_upgrade: no
srvbuild.network_protocol_list: tcp
srvbuild.network_hostname_list: <primary node host>
srvbuild.network_port_list: 5002
srvbuild.related_sqlsrvr: PRIMARY_ASE
srvbuild.sa_login: sa
srvbuild.sa_password: <password>
### PRIMARY_ASE_JSAGENT.rs ###
srvbuild.release_directory: /opt/sybase/ASE
srvbuild.product: js
srvbuild.server_name: PRIMARY_ASE_JSAGENT
srvbuild.new_config: yes
srvbuild.do_add_js_agent: yes
srvbuild.do_upgrade: no
srvbuild.network_protocol_list: tcp
srvbuild.network_hostname_list: <primary node host>
srvbuild.network_port_list: 4900
srvbuild.related_sqlsrvr: PRIMARY_ASE
srvbuild.errorlog: /data/ASE/PRIMARY_ASE_JSAGENT.log
srvbuild.sa_login: sa
srvbuild.sa_password: <password>
srvbuild.sybmgmtdb_device_physical_name: /data/ASE/data/sybmgmtdb.dat
srvbuild.sybmgmtdb_device_size: 80
srvbuild.sybmgmtdb_database_size: 80
srvbuild.do_configure_self_management: yes
srvbuild.self_management_login: sa
srvbuild.self_management_password: <password>
srvbuild.confirm_self_management_password: <password>
### sqlloc-PRIMARY_ASE.rs ###
sqlloc.release_directory: /opt/sybase/ASE
sqlloc.server_name: PRIMARY_ASE
sqlloc.sa_login: sa
sqlloc.sa_password: <password>
sqlloc.default_language: us_english
sqlloc.default_characterset: utf8
sqlloc.sort_order: utf8bin
sqlloc.language_install_list: us_english
sqlloc.language_remove_list: USE_DEFAULT
sqlloc.characterset_install_list: utf8,iso15,roman9
sqlloc.characterset_remove_list: USE_DEFAULTコンパニオンサーバーリソースファイル
### COMPANION_ASE.rs ###
srvbuild.release_directory: /opt/sybase/ASE
srvbuild.product: sqlsrv
srvbuild.server_name: COMPANION_ASE
srvbuild.sa_password: <passweord>
srvbuild.new_config: yes
srvbuild.do_add_server: yes
srvbuild.do_upgrade: no
srvbuild.network_protocol_list: tcp
srvbuild.network_hostname_list: <companion node>
srvbuild.network_port_list: 5000
srvbuild.application_type: MIXED
srvbuild.server_page_size: 16k
srvbuild.master_device_physical_name: /data/ASE/data/master.dat
srvbuild.master_device_size: 300
srvbuild.master_database_size: 110
srvbuild.errorlog: /data/ASE/COMPANION_ASE.log
srvbuild.sybsystemprocs_device_physical_name: /data/ASE/data/sysprocs.dat
srvbuild.sybsystemprocs_device_size: 200
srvbuild.sybsystemprocs_database_size: 200
srvbuild.sybsystemdb_device_physical_name: /data/ASE/data/sybsysdb.dat
srvbuild.sybsystemdb_device_size: 32
srvbuild.sybsystemdb_database_size: 32
srvbuild.tempdb_device_physical_name: /data/ASE/data/tempdbdev.dat
srvbuild.tempdb_device_size: 500
srvbuild.tempdb_database_size: 500
srvbuild.default_backup_server: COMPANION_ASE_BS
srvbuild.addl_cmdline_parameters:
srvbuild.shmem: /data/ASE
srvbuild.do_configure_pci: no
srvbuild.sybpcidb_device_physical_name: /data/ASE/data/sybpcidbdev_data.dat
srvbuild.sybpcidb_device_size: 48
srvbuild.sybpcidb_database_size: 48
srvbuild.do_optimize_config: yes
srvbuild.avail_physical_memory: 8192
srvbuild.avail_cpu_num: 8
srvbuild.configure_remote_command_and_control_agent_ase: no
srvbuild.enable_ase_for_ase_cockpit_monitor: no
srvbuild.technical_user: tech_user
srvbuild.technical_user_password: <password>
srvbuild.addl_build_parameters:
### COMPANION_ASE_BS.rs ###
srvbuild.release_directory: /opt/sybase/ASE
srvbuild.product: bsrv
srvbuild.server_name: COMPANION_ASE_BS
srvbuild.new_config: yes
srvbuild.do_add_backup_server: yes
srvbuild.do_upgrade: no
srvbuild.network_protocol_list: tcp
srvbuild.network_hostname_list: <companion node>
srvbuild.network_port_list: 5001
srvbuild.allow_hosts_list: USE_DEFAULT
srvbuild.language: USE_DEFAULT
srvbuild.character_set: USE_DEFAULT
srvbuild.tape_config_file: USE_DEFAULT
srvbuild.errorlog: /data/ASE/COMPANION_ASE_BS.log
srvbuild.addl_cmdline_parameters:
srvbuild.related_sqlsrvr: COMPANION_ASE
srvbuild.sa_login: sa
srvbuild.sa_password: <password>
### COMPANION_ASE_XP.rs ###
srvbuild.release_directory: /opt/sybase/ASE
srvbuild.product: xp
srvbuild.server_name: COMPANION_ASE_XP
srvbuild.new_config: yes
srvbuild.do_add_monitor_server: yes
srvbuild.do_upgrade: no
srvbuild.network_protocol_list: tcp
srvbuild.network_hostname_list: <companion node>
srvbuild.network_port_list: 5002
srvbuild.related_sqlsrvr: COMPANION_ASE
srvbuild.sa_login: sa
srvbuild.sa_password: <password>
### COMPANION_ASE_JSAGENT.rs ###
srvbuild.release_directory: /opt/sybase/ASE
srvbuild.product: js
srvbuild.server_name: COMPANION_ASE_JSAGENT
srvbuild.new_config: yes
srvbuild.do_add_js_agent: yes
srvbuild.do_upgrade: no
srvbuild.network_protocol_list: tcp
srvbuild.network_hostname_list: <companion node>
srvbuild.network_port_list: 4900
srvbuild.related_sqlsrvr: COMPANION_ASE
srvbuild.errorlog: /data/ASE/COMPANION_ASE_JSAGENT.log
srvbuild.sa_login: sa
srvbuild.sa_password: Sybase1234
srvbuild.sybmgmtdb_device_physical_name: /data/ASE/data/sybmgmtdb.dat
srvbuild.sybmgmtdb_device_size: 80
srvbuild.sybmgmtdb_database_size: 80
srvbuild.do_configure_self_management: yes
srvbuild.self_management_login: sa
srvbuild.self_management_password: <password>
srvbuild.confirm_self_management_password: <password>
### sqlloc-COMPANION_ASE.rs ###
sqlloc.release_directory: /opt/sybase/ASE
sqlloc.server_name: COMPANION_ASE
sqlloc.sa_login: sa
sqlloc.sa_password: <password>
sqlloc.default_language: us_english
sqlloc.default_characterset: utf8
sqlloc.sort_order: utf8bin
sqlloc.language_install_list: us_english
sqlloc.language_remove_list: USE_DEFAULT
sqlloc.characterset_install_list: utf8,iso15,roman9
sqlloc.characterset_remove_list: USE_DEFAULTサーバーが構築されたら、setuphadr リソースファイルをプライマリーとコンパニオンで実行することができます。
以下の setuphadr をそれぞれ実行します。
$SYBASE/$SYBASE_ASE/bin/setuphadr <resource file>
プライマリーとコンパニオンのための HADR リソースファイル
###############################################################################
# Setup HADR sample response file for non-BS + 3rd node
#
# This sample responses file setup ASE HADR on
# hosts "primarynode" (primary) and "companionnode" (companion).
#
# Prerequisite :
# - New SAP ASE and Backup servers setup and started on "primarynode" and "companionnode".
# See HADR User Guide for requirements on SAP ASE servers.
# - Replication Management Agent (RMA) started on "primarynode" and "companionnode".
#
# Usage :
# 1. On primarynode (primary), run:
# $SYBASE/$SYBASE_ASE/bin/setuphadr <this_responses_file>
#
# 2. Change this response file properties:
# setup_site=COMP
# is_secondary_site_setup=true
#
# 3. On companionnode (companion), run
# $SYBASE/$SYBASE_ASE/bin/setuphadr <response_file_from_step_2>
#
#
###############################################################################
# ID that identifies this cluster
#
# Value must be unique,
# begin with a letter and
# 3 characters in length.
cluster_id=DEM
# Which site being configured
#
# Note:
# You need to set "<setup_site_value>.*"
# properties in this responses file.
setup_site=PRIM
# Set installation_mode
#
# Valid values: true, false
#
# If set to true, installation_mode will be set to "BS"
# If set to false, installation_mode will be set to "nonBS"
setup_bs=false
# This is for BusS only
# if set to true, DR admin user will be added to secure store
add_user_to_secure_store=false
# Adding user action will be executed by following user
#sid_admin_user=DEM_adm
#sid_admin_password=<password>
# true OR false
enable_ssl=false
# common name, take SYBASE for example
ssl_common_name=SYBASE
# If this ASE server has enabled SSL, if set to "true", ssl_private_key_file and ssl_public_key_file will be ignored
ase_ssl_enabled=true
# If we should enable SSL bacupserver connections
enable_ssl_for_bs=true
# private key file
ssl_private_key_file=/tmp/hadr.key
# public key file
ssl_public_key_file=/tmp/hadr.crt
# root CA cert
# NOTE: if you're using self-signed cert, put your public key file here
ssl_ca_cert_file=/tmp/rootCA.pem
# ssl password
ssl_password=<password>
# Has the secondary site prepared for ASE HADR
#
# Valid values: true, false
#
# If set to true, "<secondary_setup_site_value>.*"
# properties must set in this responses file.
is_secondary_site_setup=false
# How data is replicated
#
# Valid values: sync, async
synchronization_mode=sync
# SAP ASE system administrator user/password
#
# setuphadr will prompt from standard input if not specified
ase_sa_user=sa
ase_sa_password=<password>
# BACKUP server system administrator user/password
#
bs_admin_user=sa
bs_admin_password=<password>
# ASE HADR maintenance user/password
#
# Password must have at least 6 characters
# setuphadr will prompt from standard input if not specified
hadr_maintenance_user=DR_maint
hadr_maintenance_password=<password>
# Replication Management Agent administrator user/password
#
# Password must have at least 6 characters
# setuphadr will prompt from standard input if not specified
rma_admin_user=DR_admin
rma_admin_password=<password>
# If we XA replication is enabled
#
# Valid values: true, false
xa_replication=false
# If we need to config and start Replication Management Agent
#
# Valid values: true, false
config_start_rma=true
# If disable referential constraints on HADR setups
#
# Valid values: true, false
disable_referential_constraints=false
# Databases that will participate in replication
# and "auto" materialize.
#
# If database doesn't exist in the SAP ASE, you need
# to specify <site>.ase_data_device_create_[x]_[y] and
# <site>.ase_log_device_create_[x]_[y] properties.
# See below.
#
# ASE HADR requires SAP ASE to have a database
# with cluster ID name (see "cluster_id" above).
# If you have not created this database, you can
# enter it here to have it created.
# cluster ID database
participating_database_1=DEM
materialize_participating_database_1=true
# user database
#participating_database_2=<userdb>
#materialize_participating_database_2=true
###############################################################################
# Site "PRIM" on host primarynode with primary role
###############################################################################
# Host name where SAP ASE run
#
# Enter fully qualified domain name (FQDN)
# if your sites are on different subnet.
PRIM.ase_host_name=primarynode
# We don't support ASE and SRS on different hosts yet
# This is virtual host name for SRS/RMA
# Optional property
#
# Enter fully qualified domain name (FQDN)
# if your sites are on different subnet.
PRIM.rma_host_name=primarynode
# Site name
#
# Enter value that identifies this site,
# like a geographical location.
# Value must be unique.
PRIM.site_name=Toronto
# Site role
#
# Enter the role of this site.
# Valid values: primary, companion
PRIM.site_role=primary
# directory where SAP ASE installed
PRIM.ase_release_directory=/opt/sybase/ASE
# User defined dm data dir for eRSSD
#PRIM.dm_database_file_directory=/data/SRS/data
#PRIM.dm_translog_file_directory=/data/SRS/data
#PRIM.dm_log_file_directory=/data/SRS/data
#PRIM.dm_config_file_directory=/opt/sybase/ASE/DM
#PRIM.dm_backup_file_directory_for_database=/data/ASE/dump
# Directory that stored SAP ASE user data files
# (interfaces, RUN_<server>, error log, etc. files).
# Do not set value if your user data files are in
# SAP ASE installed directory (ase_release_directory).
PRIM.ase_user_data_directory=/opt/sybase/ASE
PRIM.ase_server_name=PRIMARY_ASE
PRIM.ase_server_port=5000
PRIM.backup_server_name=PRIMARY_ASE_BS
PRIM.backup_server_port=5001
# Directory to store database dumps
# in materialzation
#
# Backup server must able to access this directory
PRIM.backup_server_dump_directory=/data/ASE/dump
# Data & log devices to create the databases specified
# in "participating_database_[x]" properties. You do
# not need to specify these properties if the database(s)
# already exist in the SAP ASE server.
#
# ase_data_device_create_[x]_[y] - property to create data device
# ase_log_device_create_[x]_[y] - property to create log device
# where
# x is number in "participating_database_[x]" property
# y is number device to create
#
# Format: <logical_device_name>, <physical_device_path>, <size_in_MB>
#
# NOTE: Databases sizes on primary and companion
# SAP ASE must be the same.
# Device for cluster ID database "DEM" (See "participating_database_1" property)
# Database size = 25MB
# data device "DEM_data_dev" = 25MB
PRIM.ase_data_device_create_1_1=DEM_data_dev, /data/ASE/data/DEM_dev1.dat, 25
# Devices for database "userdb1" (See "participating_database_2" property)
# Database Size = 100MB
# data device 1 "db1_data_dev1" = 25MB
# data device 2 "db1_data_dev2" = 25MB
# data device 3 "db1_data_dev3" = 25MB
# log device 1 "db1_log_dev1" = 25MB
#PRIM.ase_data_device_create_2_1=db1_data_dev1, /host1_eng/ase/data/db1_dev1.dat, 25
#PRIM.ase_data_device_create_2_2=db1_data_dev2, /host1_eng/ase/data/db1_dev2.dat, 25
#PRIM.ase_data_device_create_2_3=db1_data_dev3, /host1_eng/ase/data/db1_dev3.dat, 25
#PRIM.ase_log_device_create_2_1=db1_log_dev1, /host1_eng/ase/data/db1_dev1.log, 25
# Port numbers for Replication Server and Replication Management Agent on host1
#
# In remote topology, these are the companion Replication Server and
# Replication Management Agent.
#
# See "rsge.bootstrap.tds.port.number" properties in
# <SAP ASE installed directory>/DM/RMA-16_0/instances/AgentContainer/config/bootstrap.prop
# for value
PRIM.rma_rmi_port=7000
PRIM.rma_tds_port=7001
#
# Starting port number to use when setup Replication Server.
# Make sure next two ports (+1 and +2) are also available for use.
PRIM.srs_port=5005
# Device buffer for Replication Server on host1
# Recommend size = 128 * N
# where N is the number of databases to replicate,
# including the master and cluster ID databases.
#
PRIM.device_buffer_dir=/data/SRS/data
PRIM.device_buffer_size=8192
# Persistent queue directory for Replication Server running on host1
#
# For synchronous replication (synchronization_mode=sync),
# enter directory to an SSD (solid state drive) or other
# type of fast read/write storage device
PRIM.simple_persistent_queue_dir=/data/SRS/ssd
PRIM.simple_persistent_queue_size=8000
###############################################################################
# Site "COMP" on host companionnode with companion role
###############################################################################
# Host name where SAP ASE run
#
# Enter fully qualified domain name (FQDN)
# if your sites are on different subnet.
COMP.ase_host_name=companionnode
# We don't support ASE and SRS on different hosts yet
# This is virtual host name for SRS/RMA
# Optional property
#
# Enter fully qualified domain name (FQDN)
# if your sites are on different subnet.
COMP.rma_host_name=companionnode
# Site name
#
# Enter value that identifies this site,
# like a geographical location.
# Value must be unique.
COMP.site_name=London
# Site role
#
# Enter the role of this site.
# Valid values: primary, companion
COMP.site_role=companion
# directory where SAP ASE installed
COMP.ase_release_directory=/opt/sybase/ASE
# User defined dm data dir for eRSSD
#COMP.dm_database_file_directory=
#COMP.dm_translog_file_directory=
#COMP.dm_log_file_directory=
#COMP.dm_config_file_directory=
#COMP.dm_backup_file_directory_for_database=
# Public IP for host
#COMP.host_public_ip=10.180.1.43
# Directory that stored SAP ASE user data files
# (interfaces, RUN_<server>, error log, etc. files).
# Do not set value if your user data files are in
# SAP ASE installed directory (ase_release_directory).
COMP.ase_user_data_directory=/opt/sybase/ASE
COMP.ase_server_name=COMPANION_ASE
COMP.ase_server_port=5000
COMP.backup_server_name=COMPANION_ASE_BS
COMP.backup_server_port=5001
# Directory to store database dumps
# in materialzation
#
# Backup server must able to access this directory
COMP.backup_server_dump_directory=/data/ASE/dump
# Data & log devices to create the databases specified
# in "participating_database_[x]" properties. You do
# not need to specify these properties if the database(s)
# already exist in the SAP ASE server.
#
# ase_data_device_create_[x]_[y] - property to create data device
# ase_log_device_create_[x]_[y] - property to create log device
# where
# x is number in "participating_database_[x]" property
# y is number device to create
#
# Format: <logical_device_name>, <physical_device_path>, <size_in_MB>
#
# NOTE: Databases sizes on primary and companion
# SAP ASE must be the same.
# Devices for database "LE1" (See "participating_database_1" property)
# Database size = 25MB
# data device "le_data_dev" = 25MB
COMP.ase_data_device_create_1_1=DEM_data_dev, /data/ASE/data/dem_dev1.dat, 25
# Devices for database "userdb1" (See "participating_database_2" property)
# Database Size = 100MB
# data device 1 "db1_data_dev1" = 25MB
# data device 2 "db1_data_dev2" = 25MB
# data device 3 "db1_data_dev3" = 25MB
# log device 1 "db1_log_dev1" = 25MB
#site2.ase_data_device_create_2_1=db1_data_dev1, /host2_eng/ase/data/db1_dev1.dat, 25
#site2.ase_data_device_create_2_2=db1_data_dev2, /host2_eng/ase/data/db1_dev2.dat, 25
#site2.ase_data_device_create_2_3=db1_data_dev3, /host2_eng/ase/data/db1_dev3.dat, 25
#site2.ase_log_device_create_2_1=db1_log_dev1, /host2_eng/ase/data/db1_dev1.log, 25
# Devices for database "userdb2" (See "participating_database_3" property)
# Database Size = 100MB
# data device 1 "db2_data_dev1" = 25MB
# data device 2 "db2_data_dev2" = 25MB
# log device 1 "db2_log_dev1" = 25MB
# log device 2 "db2_log_dev2" = 25MB
#site2.ase_data_device_create_3_1=db2_data_dev1, /host2_eng/ase/data/db2_dev1.dat, 25
#site2.ase_data_device_create_3_2=db2_data_dev2, /host2_eng/ase/data/db2_dev2.dat, 25
#site2.ase_log_device_create_3_1=db2_log_dev1, /host2_eng/ase/data/db2_dev1.log, 25
#site2.ase_log_device_create_3_2=db2_log_dev2, /host2_eng/ase/data/db2_dev2.log, 25
# Port numbers for Replication Server and Replication Management Agent on host2
#
# In remote topology, these are the companion Replication Server and
# Replication Management Agent.
#
# See "rsge.bootstrap.tds.port.number" properties in
# <SAP ASE installed directory>/DM/RMA-16_0/instances/AgentContainer/config/bootstrap.prop
# for value
COMP.rma_rmi_port=7000
COMP.rma_tds_port=7001
#
# Starting port number to use when setup Replication Server.
# Make sure next two ports (+1 and +2) are also available for use.
COMP.srs_port=5005
# Device buffer for Replication Server on host2
# Recommend size = 128 * N
# where N is the number of databases to replicate,
# including the master and cluster ID databases.
#
COMP.device_buffer_dir=/data/SRS/data
COMP.device_buffer_size=8192
# Persistent queue directory for Replication Server running on host2
#
# For synchronous replication (synchronization_mode=sync),
# enter directory to an SSD (solid state drive) or other
# type of fast read/write storage device
COMP.simple_persistent_queue_dir=/data/SRS/ssd
COMP.simple_persistent_queue_size=8000レスポンスファイルの最初のセクションでは、以下のようにプライマリーの設定なのかコンパニオンの設定なのかを指示します。
- プライマリー：
- setup_site=PRIM
- is_secondary_site_setup=false
- コンパニオン：
- setup_site=COMP
- is_secondary_site_setup=true
方法 1 または方法 2 のどちらを使用しても、これでアクティブなプライマリーノードとスタンバイコンパニオンノード、クラスター ID データベースが設定に含まれ、複写されている、HADR クラスターが構成された状態になりました。
以下のコマンドを実行することでこれを確認することができます。
以下の isql コマンドオプションを使って PRIMARY_ASE に接続し、select 文を実行して確認します。
isql -Usa -P<password> -Sprimarynode:5000 -w999
select asehostname(), hadr_mode(), hadr_state()
go
sp_configure 'HADR'
go以下のような出力になります (シンプル化しています)。
----------- ------- ------
primarynode Primary Active
Parameter Name Default Memory Used Config Value Run Value Unit Type
---------------------------- ----------- ------------- -------------- ------------ -------------- -------
HADR connect timeout 60 0 5 5 seconds dynamic
HADR distinct server name 1 0 0 0 switch dynamic
HADR login stall time 2 0 2 2 seconds dynamic
HADR mode -1 0 1 1 not applicable dynamic
HADR primary check frequency 10 0 10 10 seconds dynamic
HADR primary wait time 300 0 300 300 seconds dynamic
HADR remote query timeout 0 0 0 0 seconds dynamic
「sp_configure」の出力は、「HADR mode」はアクティブノードは「1」で、スタンバイノードは「2」、DRノードは「5」です。「-1」は、そのインスタンスが HADR クラスターに含まれていないことを意味します。
以下の isql コマンドオプションを使って Replication Management Agent (RMA) に接続します。
isql -UDR_admin -P<password> -Sprimarynode:7001 -w999
sap_status path
go以下のように出力されます。
PATH NAME VALUE INFO
--------------------- ------------------------- ----------------------- ------------------------------------------------------------------------------------
Start Time 2022-11-24 20:56:07.346 Time command started executing.
Elapsed Time 00:00:00 Command execution time.
Toronto Hostname primarynode Logical host name.
Toronto HADR Status Primary : Active Identify the primary and standby sites.
Toronto Synchronization Mode Synchronous The configured Synchronization Mode value.
Toronto Synchronization State Synchronous Synchronization Mode in which replication is currently operating.
Toronto Distribution Mode Remote Configured value for the distribution_mode replication model property.
Toronto Replication Server Status Active The status of Replication Server.
London Hostname companionnode Logical host name.
London HADR Status Standby : Inactive Identify the primary and standby sites.
London Synchronization Mode Synchronous The configured Synchronization Mode value.
London Synchronization State Inactive Synchronization Mode in which replication is currently operating.
London Distribution Mode Remote Configured value for the distribution_mode replication model property.
London Replication Server Status Active The status of Replication Server.
London.Toronto.DEM State Suspended Path is suspended (Replication Agent Thread). Transactions are not being replicated.
London.Toronto.DEM Latency Time Unknown No latency information for database 'DEM'.
London.Toronto.DEM Latency Unknown No latency information for database 'DEM'.
London.Toronto.DEM Commit Time Unknown No last commit time for the database 'DEM'.
London.Toronto.DEM Distribution Path Toronto The path of Replication Server through which transactions travel.
London.Toronto.DEM Drain Status Unknown The drain status of the transaction logs of the primary database server.
London.Toronto.master State Suspended Path is suspended (Replication Agent Thread). Transactions are not being replicated.
London.Toronto.master Latency Time Unknown No latency information for database 'master'.
London.Toronto.master Latency Unknown No latency information for database 'master'.
London.Toronto.master Commit Time Unknown No last commit time for the database 'master'.
London.Toronto.master Distribution Path Toronto The path of Replication Server through which transactions travel.
London.Toronto.master Drain Status Unknown The drain status of the transaction logs of the primary database server.
Toronto.London.DEM State Active Path is active and replication can occur.
Toronto.London.DEM Latency Time 2022-11-15 20:52:43.134 Time latency last calculated
Toronto.London.DEM Latency 564 Latency (ms)
Toronto.London.DEM Commit Time 2022-11-15 20:52:43.134 Time last commit replicated
Toronto.London.DEM Distribution Path London The path of Replication Server through which transactions travel.
Toronto.London.DEM Drain Status Not Applicable The drain status of the transaction logs of the primary database server.
Toronto.London.master State Active Path is active and replication can occur.
Toronto.London.master Latency Time 2022-11-15 20:51:23.946 Time latency last calculated
Toronto.London.master Latency 487 Latency (ms)
Toronto.London.master Commit Time 2022-11-15 20:51:23.946 Time last commit replicated
Toronto.London.master Distribution Path London The path of Replication Server through which transactions travel.
Toronto.London.master Drain Status Not Applicable The drain status of the transaction logs of the primary database server.
(38 rows affected)
これは、レプリケーションがアクティブなプライマリ ASE からスタンバイなコンパニオン ASE に行われていることを示しています。この時点では、マスターと <SID> だけがレプリケートされています。
DR ノードの追加 （パート1）
ASE ソフトウェアは、setup.bin を使用し、Full または Custom インストールを指定して HADR データ移動コンポーネントを確実にインストレールすることで、DR ノードにインストールできます。DR サーバーリソースファイル
繰り返しになりますが、リソースファイルとsrvbuildres/sqllocres ユーティリティーを使用することで DR ASE と関連する Open Server を作成することができます。
DR サーバーリソースファイル
### DR_ASE.rs ###
srvbuild.release_directory: /opt/sybase/ASE
srvbuild.product: sqlsrv
srvbuild.server_name: DR_ASE
srvbuild.sa_password: <password>
srvbuild.new_config: yes
srvbuild.do_add_server: yes
srvbuild.do_upgrade: no
srvbuild.network_protocol_list: tcp
srvbuild.network_hostname_list: drnode
srvbuild.network_port_list: 5000
srvbuild.application_type: MIXED
srvbuild.server_page_size: 16k
srvbuild.master_device_physical_name: /data/ASE/data/master.dat
srvbuild.master_device_size: 300
srvbuild.master_database_size: 110
srvbuild.errorlog: /data/ASE/DR_ASE.log
srvbuild.sybsystemprocs_device_physical_name: /data/ASE/data/sysprocs.dat
srvbuild.sybsystemprocs_device_size: 200
srvbuild.sybsystemprocs_database_size: 200
srvbuild.sybsystemdb_device_physical_name: /data/ASE/data/sybsysdb.dat
srvbuild.sybsystemdb_device_size: 32
srvbuild.sybsystemdb_database_size: 32
srvbuild.tempdb_device_physical_name: /data/ASE/data/tempdbdev.dat
srvbuild.tempdb_device_size: 500
srvbuild.tempdb_database_size: 500
srvbuild.default_backup_server: DR_ASE_BS
srvbuild.addl_cmdline_parameters:
srvbuild.shmem: /data/ASE
srvbuild.do_configure_pci: no
srvbuild.sybpcidb_device_physical_name: /data/ASE/data/sybpcidbdev_data.dat
srvbuild.sybpcidb_device_size: 48
srvbuild.sybpcidb_database_size: 48
srvbuild.do_optimize_config: yes
srvbuild.avail_physical_memory: 8192
srvbuild.avail_cpu_num: 8
srvbuild.configure_remote_command_and_control_agent_ase: no
srvbuild.enable_ase_for_ase_cockpit_monitor: no
srvbuild.technical_user: tech_user
srvbuild.technical_user_password: <password>
srvbuild.addl_build_parameters:
### DR_ASE_BS.rs ###
srvbuild.release_directory: /opt/sybase/ASE
srvbuild.product: bsrv
srvbuild.server_name: DR_ASE_BS
srvbuild.new_config: yes
srvbuild.do_add_backup_server: yes
srvbuild.do_upgrade: no
srvbuild.network_protocol_list: tcp
srvbuild.network_hostname_list: drnode
srvbuild.network_port_list: 5001
srvbuild.allow_hosts_list: USE_DEFAULT
srvbuild.language: USE_DEFAULT
srvbuild.character_set: USE_DEFAULT
srvbuild.tape_config_file: USE_DEFAULT
srvbuild.errorlog: /data/ASE/DR_ASE_BS.log
srvbuild.addl_cmdline_parameters:
srvbuild.related_sqlsrvr: DR_ASE
srvbuild.sa_login: sa
srvbuild.sa_password: <password>
### DR_ASE_XP.rs ###
srvbuild.release_directory: /opt/sybase/ASE
srvbuild.product: xp
srvbuild.server_name: DR_ASE_XP
srvbuild.new_config: yes
srvbuild.do_add_monitor_server: yes
srvbuild.do_upgrade: no
srvbuild.network_protocol_list: tcp
srvbuild.network_hostname_list: drnode
srvbuild.network_port_list: 5002
srvbuild.related_sqlsrvr: DR_ASE
srvbuild.sa_login: sa
srvbuild.sa_password: <password>
### DR_ASE_JSAGENT.rs ###
srvbuild.release_directory: /opt/sybase/ASE
srvbuild.product: js
srvbuild.server_name: DR_ASE_JSAGENT
srvbuild.new_config: yes
srvbuild.do_add_js_agent: yes
srvbuild.do_upgrade: no
srvbuild.network_protocol_list: tcp
srvbuild.network_hostname_list: drnode
srvbuild.network_port_list: 4900
srvbuild.related_sqlsrvr: DR_ASE
srvbuild.errorlog: /data/ASE/DR_ASE_JSAGENT.log
srvbuild.sa_login: sa
srvbuild.sa_password: <password>
srvbuild.sybmgmtdb_device_physical_name: /data/ASE/data/sybmgmtdb.dat
srvbuild.sybmgmtdb_device_size: 80
srvbuild.sybmgmtdb_database_size: 80
srvbuild.do_configure_self_management: yes
srvbuild.self_management_login: sa
srvbuild.self_management_password: <password>
srvbuild.confirm_self_management_password: <password>
### sqlloc-DR_ASE.rs ###
sqlloc.release_directory: /opt/sybase/ASE
sqlloc.server_name: DR_ASE
sqlloc.sa_login: sa
sqlloc.sa_password: <password>
sqlloc.default_language: us_english
sqlloc.default_characterset: utf8
sqlloc.sort_order: utf8bin
sqlloc.language_install_list: us_english
sqlloc.language_remove_list: USE_DEFAULT
sqlloc.characterset_install_list: utf8,iso15,roman9
sqlloc.characterset_remove_list: USE_DEFAULTDR サーバーがこのノードに作成されると、$SYBASE/$SYBASE_ASE/bin/setuphadr をレスポンスファイルとともに起動し、そのインスタンスを第 3 ノードとして HADR クラスターに追加することができます。これを行うには、上記のレスポンスファイルに「HADR resource file for primary and companion」として追加の「DR」セクションが必要です。以下に完全なレスポンスファイルの例を示します。
###############################################################################
# Setup HADR sample response file for non-BS + 3rd node
#
# This sample responses file setup ASE HADR on
# hosts "host1" (primary) and "host2" (companion) and "host3" (DR).
#
# Prerequisite :
# - New SAP ASE and Backup servers setup and started on "host1" and "host2".
# See HADR User Guide for requirements on SAP ASE servers.
# - Replication Management Agent (RMA) started on "host1" and "host2".
#
# Usage :
# 1. On host1 (primary), run:
# $SYBASE/$SYBASE_ASE/bin/setuphadr <this_responses_file>
#
# 2. Change this response file properties:
# setup_site=site2
# is_secondary_site_setup=true
#
# 3. On host2 (companion), run
# $SYBASE/$SYBASE_ASE/bin/setuphadr <response_file_from_step_2>
#
# 4. Change this response file properties:
# setup_site=DR
# is_secondary_site_setup=true
#
###############################################################################
# ID that identifies this cluster
#
# Value must be unique,
# begin with a letter and
# 3 characters in length.
cluster_id=DEM
# Which site being configured
#
# Note:
# You need to set "<setup_site_value>.*"
# properties in this responses file.
setup_site=DR
# Set installation_mode
#
# Valid values: true, false
#
# If set to true, installation_mode will be set to "BS"
# If set to false, installation_mode will be set to "nonBS"
setup_bs=false
# This is for BusS only
# if set to true, DR admin user will be added to secure store
add_user_to_secure_store=false
# Adding user action will be executed by following user
#sid_admin_user=LE1_adm
#sid_admin_password=Sybase123
# true OR false
enable_ssl=false
# common name, take SYBASE for example
ssl_common_name=SYBASE
# If this ASE server has enabled SSL, if set to "true", ssl_private_key_file and ssl_public_key_file will be ignored
ase_ssl_enabled=true
# If we should enable SSL bacupserver connections
enable_ssl_for_bs=true
# private key file
ssl_private_key_file=/tmp/hadr.key
# public key file
ssl_public_key_file=/tmp/hadr.crt
# root CA cert
# NOTE: if you're using self-signed cert, put your public key file here
ssl_ca_cert_file=/tmp/rootCA.pem
# ssl password
ssl_password=Sybase
# Has the secondary site prepared for ASE HADR
#
# Valid values: true, false
#
# If set to true, "<secondary_setup_site_value>.*"
# properties must set in this responses file.
is_secondary_site_setup=false
# How data is replicated
#
# Valid values: sync, async
synchronization_mode=async
# SAP ASE system administrator user/password
#
# setuphadr will prompt from standard input if not specified
ase_sa_user=sa
ase_sa_password=<password>
# BACKUP server system administrator user/password
#
bs_admin_user=sa
bs_admin_password=<password>
# ASE HADR maintenance user/password
#
# Password must have at least 6 characters
# setuphadr will prompt from standard input if not specified
hadr_maintenance_user=DR_maint
hadr_maintenance_password=<password>
# Replication Management Agent administrator user/password
#
# Password must have at least 6 characters
# setuphadr will prompt from standard input if not specified
rma_admin_user=DR_admin
rma_admin_password=<password>
# If we XA replication is enabled
#
# Valid values: true, false
xa_replication=false
# If we need to config and start Replication Management Agent
#
# Valid values: true, false
config_start_rma=true
# If we need to create Replication Management Agent windows service
# Only affects windows
#
# Valid values: true, false
# If set to true, rma_service_user and rma_service_password will be used
create_rma_windows_service=false
# Replication Management Agent Service user/password
#
rma_service_user=admin
rma_service_password=<password>
# If disable referential constraints on HADR setups
#
# Valid values: true, false
disable_referential_constraints=false
# Databases that will participate in replication
# and "auto" materialize.
#
# If database doesn't exist in the SAP ASE, you need
# to specify <site>.ase_data_device_create_[x]_[y] and
# <site>.ase_log_device_create_[x]_[y] properties.
# See below.
#
# ASE HADR requires SAP ASE to have a database
# with cluster ID name (see "cluster_id" above).
# If you have not created this database, you can
# enter it here to have it created.
# cluster ID database
participating_database_1=DEM
materialize_participating_database_1=true
# user database
#participating_database_2=tpcc
#materialize_participating_database_2=true
###############################################################################
# Site "PRIM" on host primarynode with primary role
###############################################################################
# Host name where SAP ASE run
#
# Enter fully qualified domain name (FQDN)
# if your sites are on different subnet.
PRIM.ase_host_name=primarynode
# We don't support ASE and SRS on different hosts yet
# This is virtual host name for SRS/RMA
# Optional property
#
# Enter fully qualified domain name (FQDN)
# if your sites are on different subnet.
PRIM.rma_host_name=primarynode
# Site name
#
# Enter value that identifies this site,
# like a geographical location.
# Value must be unique.
PRIM.site_name=Toronto
# Site role
#
# Enter the role of this site.
# Valid values: primary, companion
PRIM.site_role=primary
# directory where SAP ASE installed
PRIM.ase_release_directory=/opt/sybase/ASE
# User defined dm data dir for eRSSD
#PRIM.dm_database_file_directory=/data/SRS/data
#PRIM.dm_translog_file_directory=/data/SRS/data
#PRIM.dm_log_file_directory=/data/SRS/data
#PRIM.dm_config_file_directory=/opt/sybase/ASE/DM
#PRIM.dm_backup_file_directory_for_database=/data/ASE/dump
# Public IP for host
#PRIM.host_public_ip=<ip address>
# Directory that stored SAP ASE user data files
# (interfaces, RUN_<server>, error log, etc. files).
# Do not set value if your user data files are in
# SAP ASE installed directory (ase_release_directory).
PRIM.ase_user_data_directory=/opt/sybase/ASE
PRIM.ase_server_name=PRIMARY_ASE
PRIM.ase_server_port=5000
PRIM.backup_server_name=PRIMARY_ASE_BS
PRIM.backup_server_port=5001
# Directory to store database dumps
# in materialzation
#
# Backup server must able to access this directory
PRIM.backup_server_dump_directory=/data/ASE/dump
# Data & log devices to create the databases specified
# in "participating_database_[x]" properties. You do
# not need to specify these properties if the database(s)
# already exist in the SAP ASE server.
#
# ase_data_device_create_[x]_[y] - property to create data device
# ase_log_device_create_[x]_[y] - property to create log device
# where
# x is number in "participating_database_[x]" property
# y is number device to create
#
# Format: <logical_device_name>, <physical_device_path>, <size_in_MB>
#
# NOTE: Databases sizes on primary and companion
# SAP ASE must be the same.
# Device for cluster ID database "DEM" (See "participating_database_1" property)
# Database size = 25MB
# data device "le_data_dev" = 25MB
PRIM.ase_data_device_create_1_1=DEM_data_dev, /data/ASE/data/DEM_dev1.dat, 25
# Devices for database "userdb1" (See "participating_database_2" property)
# Database Size = 100MB
# data device 1 "db1_data_dev1" = 25MB
# data device 2 "db1_data_dev2" = 25MB
# data device 3 "db1_data_dev3" = 25MB
# log device 1 "db1_log_dev1" = 25MB
#PRIM.ase_data_device_create_2_1=db1_data_dev1, /host1_eng/ase/data/db1_dev1.dat, 25
#PRIM.ase_data_device_create_2_2=db1_data_dev2, /host1_eng/ase/data/db1_dev2.dat, 25
#PRIM.ase_data_device_create_2_3=db1_data_dev3, /host1_eng/ase/data/db1_dev3.dat, 25
#PRIM.ase_log_device_create_2_1=db1_log_dev1, /host1_eng/ase/data/db1_dev1.log, 25
# Port numbers for Replication Server and Replication Management Agent on host1
#
# In remote topology, these are the companion Replication Server and
# Replication Management Agent.
#
# See "rsge.bootstrap.tds.port.number" properties in
# <SAP ASE installed directory>/DM/RMA-16_0/instances/AgentContainer/config/bootstrap.prop
# for value
PRIM.rma_rmi_port=7000
PRIM.rma_tds_port=7001
#
# Starting port number to use when setup Replication Server.
# Make sure next two ports (+1 and +2) are also available for use.
PRIM.srs_port=5005
# Device buffer for Replication Server on host1
# Recommend size = 128 * N
# where N is the number of databases to replicate,
# including the master and cluster ID databases.
#
PRIM.device_buffer_dir=/data/SRS/data
PRIM.device_buffer_size=8192
# Persistent queue directory for Replication Server running on host1
#
# For synchronous replication (synchronization_mode=sync),
# enter directory to an SSD (solid state drive) or other
# type of fast read/write storage device
PRIM.simple_persistent_queue_dir=/data/SRS/ssd
PRIM.simple_persistent_queue_size=8000
###############################################################################
# Site "COMP" on host companionnode with companion role
###############################################################################
# Host name where SAP ASE run
#
# Enter fully qualified domain name (FQDN)
# if your sites are on different subnet.
COMP.ase_host_name=companionnode
# We don't support ASE and SRS on different hosts yet
# This is virtual host name for SRS/RMA
# Optional property
#
# Enter fully qualified domain name (FQDN)
# if your sites are on different subnet.
COMP.rma_host_name=companionnode
# Site name
#
# Enter value that identifies this site,
# like a geographical location.
# Value must be unique.
COMP.site_name=London
# Site role
#
# Enter the role of this site.
# Valid values: primary, companion
COMP.site_role=companion
# directory where SAP ASE installed
COMP.ase_release_directory=/opt/sybase/ASE
# User defined dm data dir for eRSSD
#COMP.dm_database_file_directory=
#COMP.dm_translog_file_directory=
#COMP.dm_log_file_directory=
#COMP.dm_config_file_directory=
#COMP.dm_backup_file_directory_for_database=
# Public IP for host
#COMP.host_public_ip=<ip address>
# Directory that stored SAP ASE user data files
# (interfaces, RUN_<server>, error log, etc. files).
# Do not set value if your user data files are in
# SAP ASE installed directory (ase_release_directory).
COMP.ase_user_data_directory=/opt/sybase/ASE
COMP.ase_server_name=COMPANION_ASE
COMP.ase_server_port=5000
COMP.backup_server_name=COMPANION_ASE_BS
COMP.backup_server_port=5001
# Directory to store database dumps
# in materialzation
#
# Backup server must able to access this directory
COMP.backup_server_dump_directory=/data/ASE/dump
# Data & log devices to create the databases specified
# in "participating_database_[x]" properties. You do
# not need to specify these properties if the database(s)
# already exist in the SAP ASE server.
#
# ase_data_device_create_[x]_[y] - property to create data device
# ase_log_device_create_[x]_[y] - property to create log device
# where
# x is number in "participating_database_[x]" property
# y is number device to create
#
# Format: <logical_device_name>, <physical_device_path>, <size_in_MB>
#
# NOTE: Databases sizes on primary and companion
# SAP ASE must be the same.
# Devices for database "LE1" (See "participating_database_1" property)
# Database size = 25MB
# data device "le_data_dev" = 25MB
COMP.ase_data_device_create_1_1=DEM_data_dev, /data/ASE/data/dem_dev1.dat, 25
# Devices for database "userdb1" (See "participating_database_2" property)
# Database Size = 100MB
# data device 1 "db1_data_dev1" = 25MB
# data device 2 "db1_data_dev2" = 25MB
# data device 3 "db1_data_dev3" = 25MB
# log device 1 "db1_log_dev1" = 25MB
#site2.ase_data_device_create_2_1=db1_data_dev1, /host2_eng/ase/data/db1_dev1.dat, 25
#site2.ase_data_device_create_2_2=db1_data_dev2, /host2_eng/ase/data/db1_dev2.dat, 25
#site2.ase_data_device_create_2_3=db1_data_dev3, /host2_eng/ase/data/db1_dev3.dat, 25
#site2.ase_log_device_create_2_1=db1_log_dev1, /host2_eng/ase/data/db1_dev1.log, 25
# Devices for database "userdb2" (See "participating_database_3" property)
# Database Size = 100MB
# data device 1 "db2_data_dev1" = 25MB
# data device 2 "db2_data_dev2" = 25MB
# log device 1 "db2_log_dev1" = 25MB
# log device 2 "db2_log_dev2" = 25MB
#site2.ase_data_device_create_3_1=db2_data_dev1, /host2_eng/ase/data/db2_dev1.dat, 25
#site2.ase_data_device_create_3_2=db2_data_dev2, /host2_eng/ase/data/db2_dev2.dat, 25
#site2.ase_log_device_create_3_1=db2_log_dev1, /host2_eng/ase/data/db2_dev1.log, 25
#site2.ase_log_device_create_3_2=db2_log_dev2, /host2_eng/ase/data/db2_dev2.log, 25
# Port numbers for Replication Server and Replication Management Agent on host2
#
# In remote topology, these are the companion Replication Server and
# Replication Management Agent.
#
# See "rsge.bootstrap.tds.port.number" properties in
# <SAP ASE installed directory>/DM/RMA-16_0/instances/AgentContainer/config/bootstrap.prop
# for value
COMP.rma_rmi_port=7000
COMP.rma_tds_port=7001
#
# Starting port number to use when setup Replication Server.
# Make sure next two ports (+1 and +2) are also available for use.
COMP.srs_port=5005
# Device buffer for Replication Server on host2
# Recommend size = 128 * N
# where N is the number of databases to replicate,
# including the master and cluster ID databases.
#
COMP.device_buffer_dir=/data/SRS/data
COMP.device_buffer_size=8192
# Persistent queue directory for Replication Server running on host2
#
# For synchronous replication (synchronization_mode=sync),
# enter directory to an SSD (solid state drive) or other
# type of fast read/write storage device
COMP.simple_persistent_queue_dir=/data/SRS/ssd
COMP.simple_persistent_queue_size=8000
###############################################################################
# Site "DR" on host drnode with dr role
###############################################################################
# Host name where SAP ASE run
#
# Enter fully qualified domain name (FQDN)
# if your sites are on different subnet.
DR.ase_host_name=drnode
# We don't support ASE and SRS on different hosts yet
# This is virtual host name for SRS\RMA
# Optional property
#
# Enter fully qualified domain name (FQDN)
# if your sites are on different subnet.
DR.rma_host_name=drnode
# Site name
#
# Enter value that identifies this site,
# like a geographical location.
# Value must be unique.
DR.site_name=Offsite
# Site role
#
# Enter the role of this site.
# Valid values: primary, companion, dr
DR.site_role=dr
# directory where SAP ASE installed
DR.ase_release_directory=/opt/sybase/ASE
# Directory that stored SAP ASE user data files
# (interfaces, RUN_<server>, error log, etc. files).
# Do not set value if your user data files are in
# SAP ASE installed directory (ase_release_directory).
DR.ase_user_data_directory=/opt/sybase/ASE
DR.ase_server_name=DR_ASE
DR.ase_server_port=5000
DR.backup_server_name=DR_ASE_BS
DR.backup_server_port=5001
# added to support demo
# Devices for database "DEM" (See "participating_database_1" property)
# Database size = 25MB
# data device "DEM" = 25MB
DR.ase_data_device_create_1_1=DEM_data_dev, /data/ASE/data/DEM_dev1.dat, 25
# Devices for database "userdb1" (See "participating_database_2" property)
# Database Size = 100MB
# data device 1 "db1_data_dev1" = 25MB
# data device 2 "db1_data_dev2" = 25MB
# data device 3 "db1_data_dev3" = 25MB
# log device 1 "db1_log_dev1" = 25MB
#DR.ase_data_device_create_2_1=db1_data_dev1, /host2_eng/ase/data/db1_dev1.dat, 25
#DR.ase_data_device_create_2_2=db1_data_dev2, /host2_eng/ase/data/db1_dev2.dat, 25
#DR.ase_data_device_create_2_3=db1_data_dev3, /host2_eng/ase/data/db1_dev3.dat, 25
#DR.ase_log_device_create_2_1=db1_log_dev1, /host2_eng/ase/data/db1_dev1.log, 25
# Directory to store database dumps
# in materialzation
#
# Backup server must able to access this directory
DR.backup_server_dump_directory=/data/ASE/dump
# Port numbers for Replication Server and Replication Management Agent on host3
#
# In remote topology, these are the DR Replication Server and
# Replication Management Agent.
#
# See "rsge.bootstrap.tds.port.number" properties in
# <SAP ASE installed directory>\DM\RMA-16_0\instances\AgentContainer\config\bootstrap.prop
# for value
DR.rma_rmi_port=7000
# RMA RMI occupies five consecutive ports, with the configured port occupying the highest number.
DR.rma_tds_port=7001
#
# Starting port number to use when setup Replication Server.
# Make sure next two ports (+1 and +2) are also available for use.
DR.srs_port=5005
# Device buffer for Replication Server on host3
# Recommend size = 128 * N
# where N is the number of databases to replicate,
# including the master and cluster ID databases.
#
# Note: For HADR on SAP Business Suite Installations use SID database logsize * 1.5
DR.device_buffer_dir=/data/SRS/data
DR.device_buffer_size=8192
# Persistent queue directory for Replication Server running on host3
#
# For synchronous replication (synchronization_mode=async),
# enter directory to an SSD (solid state drive) or other
# type of fast read\write storage device
# Note: For HADR on SAP Business Suite Installations use SID database logsize * 1.5
DR.simple_persistent_queue_dir=/data/SRS/ssd
DR.simple_persistent_queue_size=8000レスポンスの最初のセクションも 3 番目の DR ノードを作成するために変更されます。
- dr:
- setup_site=DR
- is_secondary_site_setup=true
- synchronization_mode=async (これはオプショナルですが、HADR クラスターから DR ロケーションへの距離がある場合には推奨します)
DR ノードの追加は、$SYBASE/$SYBASE_ASE/bin/setuphadr コマンドを実行し、以下のようにレスポンスファイルに以下を提供することで行います。
setuphadr ~/hadr/setup_hadr_DR.rsこれにより、以下のように出力されます。
Clean up environment.
Environment cleaned up.
Setup ASE server configurations
Set server configuration "max network packet size" to "16384"...
Reboot SAP ASE "DR_ASE"...
Setup ASE server configurations...Success
Setup user databases
Create user database DEM...
Setup user databases...Success
Setup ASE HADR maintenance user
Create maintenance login "DR_maint"...
Grant "sa_role" role to "DR_maint"...
Grant "replication_role" role to "DR_maint"...
Grant "replication_maint_role_gp" role to "DR_maint"...
Create "sap_maint_user_role" role...
Grant set session authorization to "sap_maint_user_role"...
Grant "sap_maint_user_role" role to "DR_maint"...
Grant "sybase_ts_role" role to "DR_maint"...
Add auto activated roles "sap_maint_user_role" to user "DR_maint"...
Allow "DR_maint" to be known as dbo in "master" database...
Allow "DR_maint" to be known as dbo in "DEM" database...
Setup ASE HADR maintenance user...Success
Setup administrator user
Create administrator login "DR_admin"...
Grant "sa_role" role to "DR_admin"...
Grant "sso_role" role to "DR_admin"...
Grant "replication_role" role to "DR_admin"...
Grant "hadr_admin_role_gp" role to "DR_admin"...
Grant "sybase_ts_role" role to "DR_admin"...
Add user "DR_admin" to DB "sybsystemprocs".
Setup administrator user...Success
Setup Backup server allow hosts
Backup server on "DR" site: Add host "primarynode" to allow dump and load...
Backup server on "PRIM" site: Add host "drnode" to allow dump and load...
Setup Backup server allow hosts...Success
Setup DR Site
Set maintenance user to "DR_maint"...
Set maintenance user to "DR_maint"...
Set site name "Offsite" with SAP ASE host:port to "drnode:5000" and Replication Server host:port to "drnode:5005"...
Set site "Offsite" as DR node.
Set site name "Offsite" with Backup server port to "5001"...
Set site name "Offsite" databases dump directory to "/data/ASE/dump"...
Set site name "Offsite" device buffer directory to "/data/SRS/data"...
Set site name "Offsite" device buffer directory to "/data/SRS/data"...
Set site name "Offsite" device buffer size to "8192"...
Set site name "Offsite" device buffer size to "8192"...
Set site name "Offsite" simple persistent queue directory to "/data/SRS/ssd"...
Set site name "Offsite" simple persistent queue directory to "/data/SRS/ssd"...
Set site name "Offsite" simple persistent queue size to "8000"...
Set site name "Offsite" simple persistent queue size to "8000"...
Setup DR Site...Success
Setup Replication
Add DR site "Offsite"...
Configuring local replication server.......
Configuring remote replication server..................................................
Setting up replication on 'standby' host for local database 'master'..
Setting up replication on 'standby' host for local database 'DEM'....
Setup Replication...Success
Materialize Databases
Materialize database "master"...
Starting materialization of the master database from source 'Toronto' to target 'Offsite'..
Waiting 10 seconds: Before checking if Replication Connection 'DEM_Offsite.master' is suspended......
Materialize database "DEM"...
Executing ASE dump and load task for database 'DEM'....
Waiting 10 seconds: Before checking if Replication Connection 'DEM_Offsite.DEM' is suspended with dump marker....
Waiting 10 seconds: Before checking if Replication Connection 'DEM_Offsite.DEM' is suspended........
Materialize Databases...Success
これで Replication Management Agent (RMA) と SAP Replication Server (SRS) のインスタンスもDR ノードでアクティブになりました。
DR ノード (drnode) ASE と Replication Management Agent (RMA) インスタンスに対してチェックを実行することで以下のように出力されます。
----------- ---------- --------
drnode DR Standby Inactive
Parameter Name Default Memory Used Config Value Run Value Unit Type
---------------------------- ----------- ------------- -------------- ------------ -------------- -------
HADR connect timeout 60 0 5 5 seconds dynamic
HADR distinct server name 1 0 0 0 switch dynamic
HADR login stall time 2 0 2 2 seconds dynamic
HADR mode -1 0 5 5 not applicable dynamic
HADR primary check frequency 10 0 10 10 seconds dynamic
HADR primary wait time 300 0 300 300 seconds dynamic
HADR remote query timeout 0 0 0 0 seconds dynamic
PATH NAME VALUE INFO
---------------------- ------------------------- ----------------------- ------------------------------------------------------------------------------------
Start Time 2022-11-25 16:27:41.317 Time command started executing.
Elapsed Time 00:00:00 Command execution time.
Offsite Hostname drnode Logical host name.
Offsite HADR Status DR Standby : Inactive Identify the primary and standby sites.
Offsite Synchronization Mode Asynchronous The configured Synchronization Mode value.
Offsite Synchronization State Inactive Synchronization Mode in which replication is currently operating.
Offsite Distribution Mode Local Configured value for the distribution_mode replication model property.
Offsite Replication Server Status Active The status of Replication Server.
Toronto Hostname primarynode Logical host name.
Toronto HADR Status Primary : Active Identify the primary and standby sites.
Toronto Synchronization Mode Synchronous The configured Synchronization Mode value.
Toronto Synchronization State Synchronous Synchronization Mode in which replication is currently operating.
Toronto Distribution Mode Remote Configured value for the distribution_mode replication model property.
Toronto Replication Server Status Active The status of Replication Server.
London Hostname companionnode Logical host name.
London HADR Status Standby : Inactive Identify the primary and standby sites.
London Synchronization Mode Synchronous The configured Synchronization Mode value.
London Synchronization State Inactive Synchronization Mode in which replication is currently operating.
London Distribution Mode Remote Configured value for the distribution_mode replication model property.
London Replication Server Status Active The status of Replication Server.
London.Offsite.DEM State Suspended Path is suspended (Replication Agent Thread). Transactions are not being replicated.
London.Offsite.DEM Latency Time Unknown No latency information for database 'DEM'.
London.Offsite.DEM Latency Unknown No latency information for database 'DEM'.
London.Offsite.DEM Commit Time Unknown No last commit time for the database 'DEM'.
London.Offsite.DEM Distribution Path Toronto The path of Replication Server through which transactions travel.
London.Offsite.DEM Drain Status Unknown The drain status of the transaction logs of the primary database server.
London.Offsite.master State Suspended Path is suspended (Replication Agent Thread). Transactions are not being replicated.
London.Offsite.master Latency Time Unknown No latency information for database 'master'.
London.Offsite.master Latency Unknown No latency information for database 'master'.
London.Offsite.master Commit Time Unknown No last commit time for the database 'master'.
London.Offsite.master Distribution Path Toronto The path of Replication Server through which transactions travel.
London.Offsite.master Drain Status Unknown The drain status of the transaction logs of the primary database server.
London.Toronto.DEM State Suspended Path is suspended (Replication Agent Thread). Transactions are not being replicated.
London.Toronto.DEM Latency Time Unknown No latency information for database 'DEM'.
London.Toronto.DEM Latency Unknown No latency information for database 'DEM'.
London.Toronto.DEM Commit Time Unknown No last commit time for the database 'DEM'.
London.Toronto.DEM Distribution Path Toronto The path of Replication Server through which transactions travel.
London.Toronto.DEM Drain Status Unknown The drain status of the transaction logs of the primary database server.
London.Toronto.master State Suspended Path is suspended (Replication Agent Thread). Transactions are not being replicated.
London.Toronto.master Latency Time Unknown No latency information for database 'master'.
London.Toronto.master Latency Unknown No latency information for database 'master'.
London.Toronto.master Commit Time Unknown No last commit time for the database 'master'.
London.Toronto.master Distribution Path Toronto The path of Replication Server through which transactions travel.
London.Toronto.master Drain Status Unknown The drain status of the transaction logs of the primary database server.
Toronto.London.DEM State Active Path is active and replication can occur.
Toronto.London.DEM Latency Time 2022-11-25 16:16:08.552 Time latency last calculated
Toronto.London.DEM Latency 400 Latency (ms)
Toronto.London.DEM Commit Time 2022-11-25 16:16:08.552 Time last commit replicated
Toronto.London.DEM Distribution Path London The path of Replication Server through which transactions travel.
Toronto.London.DEM Drain Status Not Applicable The drain status of the transaction logs of the primary database server.
Toronto.London.master State Active Path is active and replication can occur.
Toronto.London.master Latency Time 2022-11-25 16:15:01.660 Time latency last calculated
Toronto.London.master Latency 570 Latency (ms)
Toronto.London.master Commit Time 2022-11-25 16:15:01.660 Time last commit replicated
Toronto.London.master Distribution Path London The path of Replication Server through which transactions travel.
Toronto.London.master Drain Status Not Applicable The drain status of the transaction logs of the primary database server.
Toronto.Offsite.DEM State Active Path is active and replication can occur.
Toronto.Offsite.DEM Latency Time 2022-11-25 16:16:08.892 Time latency last calculated
Toronto.Offsite.DEM Latency 570 Latency (ms)
Toronto.Offsite.DEM Commit Time 2022-11-25 16:16:08.892 Time last commit replicated
Toronto.Offsite.DEM Distribution Path London The path of Replication Server through which transactions travel.
Toronto.Offsite.DEM Drain Status Not Applicable The drain status of the transaction logs of the primary database server.
Toronto.Offsite.master State Active Path is active and replication can occur.
Toronto.Offsite.master Latency Time 2022-11-25 16:15:01.926 Time latency last calculated
Toronto.Offsite.master Latency 703 Latency (ms)
Toronto.Offsite.master Commit Time 2022-11-25 16:15:01.926 Time last commit replicated
Toronto.Offsite.master Distribution Path London The path of Replication Server through which transactions travel.
Toronto.Offsite.master Drain Status Not Applicable The drain status of the transaction logs of the primary database server. DR ノード「Offsite」がこの環境に追加されました。いずれのフェールオーバーオペレーションにも含まれないため、これのステータスは、常に「Inactive」と表示されます。
備考：
- HADR クラスターと追加の DR ノードの作成時に、「max network packet size」は、16384 に設定されます。
- インターフェースのファイル/エントリーは、インストレーションの $SYBASE/DM フォルダーに存在します。$SYBASE/インターフェースファイルに追加のエントリーは作成されません、また作成する必要もありません。
- 「ロック数」やキャッシュの設定など、リソース利用のための ASE のインスタンスの適切な設定は、reader/sa/dbo に依存します。
(パート 2 に続きます…)
- SAP Managed Tags:
| User | Count |
|---|---|
| 14 | |
| 11 | |
| 11 | |
| 10 | |
| 9 | |
| 8 | |
| 8 | |
| 8 | |
| 7 | |
| 7 |
