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SAP Leonardo IoT と AWS IoT:相互運用のインターネット

このブログ記事は、2019 年5 月 SAPPHIRE NOW で発表された内容に関する以下のニュースブログの日本語抄訳版です。

https://news.sap.com/2019/05/sapphire-now-internet-interoperability-sap-leonardo-iot-aws-iot/

筆者:Senior Vice President and SAP Global Head of IoT, Elvira Wallis

 

本日クラウド – to – クラウド のインターオペーラビリティーの実現に関して、Amazon Web Services (AWS) IoT と SAP Leonardo Internet of Things (IoT) ポートフォリオ間のコラボレーションを SAP が発表したことを皆さんにお伝えでき、たいへん喜ばしく思います。

さて、このパートナーシップは、お客様にとって何を意味するものでしょうか?

SAP は、IoT に関して、インターオペーラビリティーをベースにした強力なエコシステムを構築して支援するというミッションを掲げています。

IoT のインターオペーラビリティーの原則をベースに、企業内、そして企業の壁を越えて情報の交換を可能にし、ビジネスの成果を最適化します。企業は「ロック解除」された IoT データのメリットと機能・可能性を享受することができます。

SAPはそれを支援します。

お客様の「モノ」のデータを SAP Leonardo IoT に持ってくるにあたり、使用を希望されるデバイス管理ソリューション、インフラストラクチャー、コネクティビティーなどを柔軟に選択いただくことが可能です。

SAP Leonardo IoT により、お客様の「モノ」のデータ —  例えばセンサーデータやテレメトリーデータなど — を取得し、これとビジネスデータを相関させることで、より深くよりリッチなデータドリブンのコンテキストと洞察を得ることができるようになります。

これにより、日々のオペレーションで何が起きているのかをより正確に評価できるようになります。

言いかえると、SAP Leonardo IoT を利用することで、お客様の IoT データは、自社をインテリジェントエンタープライズに転換するための燃料のような役割を果たし、IoT を有効活用したインテリジェントビジネスプロセスを通して、ビジネスの成果を大きく向上させることが可能になります。

本日の AWS との発表は、IoT インターオペーラビリティのためのオープンな統合を提供するものです。

お客様の IoT データのコネクティビティーやデバイス管理レイアーにおいて AWS IoT Core をベンダーとして使用する選択肢や、より包括的なアプローチをお客様に提供することにより、SAPはトランスフォーメーション的な価値を達成するためのお客様のアビリティーとアジリティーの向上を支援します。

AWS とのコラボレーションには、また、AWS のエッジコンピューティングソリューションとのパートナーシップも含まれます。

SAP Leonardo IoT Edge エッセンシャルビジネス機能モジュールは、プラントメンテナンスの作業指図書の作成や、購買申請、フィールドサービス管理サービスコールなど SAP の業務トランザクションをエッジで実行することを可能にします。

お客様は、業務トランザクションをデータのソースに近いローカルで実行することが可能です。同時に、コネクティビティやネットワークの帯域幅、レイテンシーへの依存を低減することができます。

今年度後半には、フィールドサービス管理などの SAP Edge Services のエッセンシャルビジネス機能が、AWS IoT Greengrass Group で実行可能になる予定です。

AWS と SAP のパートナーシップは、お客様が「a best-run business」になるための旅路において、より多くの機会と代替案を提供するためのものです。

SAPは、IoT のための強力なエコシステムに対してコミットし、パートナーとのジョイントカスタマーにパートナーがもたらす価値を十分理解しています。

SAPは、お客様がインテリジェントエンタープライズとして市場における競争優位性を維持するため、ご自身が予想している以上のことを支援すべく、市場におけるベストな IoT テクノロジーパートナーとパートナーシップを締結することにフォーカスしています。

Welcome, Amazon!


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SAP Leonardo IoT のエッジソリューション SAP Edge Services 関連プレスリリース (2018年7月)

https://blogs.sap.com/2018/07/02/sap-leonardo-iot-%e3%81%ae%e3%82%a8%e3%83%83%e3%82%b8%e3%82%bd%e3%83%aa%e3%83%a5%e3%83%bc%e3%82%b7%e3%83%a7%e3%83%b3-sap-edge-services-%e9%96%a2%e9%80%a3%e3%83%97%e3%83%ac%e3%82%b9%e3%83%aa%e3%83%aa/

 

SAP® Leonardo IoTがインテリジェントエンタープライズ実現を促進 (2019年2月)

SAP SE(NYSE: SAP)はインダストリアルIoTやインダストリー4.0の実現に向けたデジタル変革を推進する包括的なテクノロジーであるSAP® Leonardo Internet of Things(IoT)を発表しました。

同時にSAP Leonardo IoTとMicrosoft Azure IoT Hubとの連携について発表しました。これにより、クラウド間の相互運用性を実現するとともに、新たな接続性とデバイス管理の選択肢を提供します。SAPはパートナーがお客様に提供できる価値を重視し、IoTのための強固なパートナーエコシステムを構築していくことをコミットします。この発表は、スペインのバルセロナで2月25日から28日にかけて開催されたMWCで行われました。

https://news.sap.com/japan/2019/03/sap-leonardo-iot%E3%81%8C%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%86%E3%83%AA%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%83%B3%E3%83%88%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%97%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%82%BA%E5%AE%9F%E7%8F%BE/

 

SAP の 5G イノベーション カウンシル が新たなビジネスモデルを加速(2019年3月)

https://blogs.sap.com/2019/03/27/sap-の-5g-イノベーション-カウンシル-が新たなビジネス/

MWC19 のエキスパートによると今年は 5G がスタートする年です。また、その規模は今年度末までに 21 の市場で 1 千万接続にまで拡大することが見込まれています。
5G が実現されつつある中、モバイル業界は、新たなテクノロジーに必要とされる多大な投資に見合う新しいビジネスモデルと収益化戦略を模索しており、多くの企業が 5G のスピード、アーキテクチャー、データ伝送機能を活用した、従来の通信の接続性というサービスを超えた収益モデルの開発に力を入れています。
昨年 2018 年6月、5G 環境のビジネスの将来に興味を持つ SAP 顧客がコラボレーションするクロスインダストリーの SAP 5G イノベーションカウンシルが設立されました。

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