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Sawa_Ito
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<2023/03/03>

・version 3.5.2.1 がリリースされています。こちらのブログを参照ください。

・Public Editionはどなたでもご利用いただけるようになりました。上記ページにもダウンロード先のリンクが記載されていますが、こちらよりダウンロードできます。ただし、ードする時に表示されるライセンス契約に「I Have Read And Agree」ボタンをクリックして同意する必要があります。

・上記ブログからもリンクされていますが、「SAP Advanced SQL Migration Tool」のトピックページが用意されています。こちらをご参照ください。マニュアル等をダウンロードすることもできます。

・Public editionは、ソースデータベースとしてTeradataには対応していません。

 

<2018/11/14 修正 : 2016/10/05 に掲載したブログより、製品名称が「Exodus」より「SAP Advanced SQL Migration Tool」に変更になり、また HANA にも対応しましたので修正しました。旧タグが修正に使用できないため、新規ブログとしてアップしています。>

 

 

SAP では、Oracle や DB2、SQL Server 用に開発されたデータベースアプリケーションを HANA、ASE、IQ、SQL Anywhere 用アプリケーションへ変換するためのアシストツールとして、「SAP Advanced SQL Migration Tool」というツールを用意しています。

 

SAP Business Suite などの SAP Application は、SAP Rapid Deployment Services を使用することで移行可能なため、これは、C や Java、.NET 等で開発されたカスタムアプリケーションの変換を対象としています。

 

また、商品として販売しているものではなく、マイグレーションを支援するツールとして SAP パートナー様に限定して無償で提供しているものです。

 

 

他社製 DB 用のアプリケーションを SAP の DB 用のアプリケーションにするには、以下の図のようなことが必要になります。


 

特に赤枠部分のハードルを下げる支援をするために用意されたのが SAP Advanced SQL Migration Toolです(100%完全変換はできませんが、Sybase DB における Oracle/DB2からの変換精度はおよそ80%~90%、SQL Serverからはおよそ90~95%です)。

 

また、移行元 DBMS に接続し、コスト見積もり機能を使用することで、移行対象のオブジェクト数、SAP Advanced SQL Migration Tool で変換可能なオブジェクト数、変換できないオブジェクト数等を見積もり、移行にかかるコストの超概算見積もりが可能です。

 

SAP Partner ID#があれば、規定の Webcast 受講後、追加契約を締結することで利用が可能になります。
SAP Advanced SQL Migration Tool の利用を希望される方は、こちらへご連絡ください。

 

SAP Advanced SQL Migration Tool の概要についてはこちらをご参照ください。

 

また、こちらのSAP Advanced SQL Migration Toolページもご参照ください(英語です)。

 

 

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SAP SQL Anywhere に関するブログは、こちらを参照してください。

 

SQL Anywhere に関してはまずはこちらをご参照ください。無期限でご利用いただける無償の Developers Edition もこちらからダウンロードが可能です。

 

SQL Anywhere に関して技術的な質問のある方はコミュニティに登録し、
「+ Actions」から「Ask a Question」機能をご利用ください。

Language には「Japanese」、
Primary Tag には「SAP SQL Anywhere」を選択してください。

不具合につきましては、サポート契約者様専用の問い合わせ方法にてお問い合わせください。

 

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ご購入に関するお問い合わせ

こちらよりお問い合わせください。