この文書では、サイレントインストールによる SQL Anywhere Express Bug Fix(EBF)の配備方法について説明します。

Windows プラットフォーム用 SQL Anywhere EBF は、PackageForTheWeb(PFTW)フォーマットを使用します。PFTW は、各タイプのインストールのコンテナです。PFTW は、自動的にインストールを開始します。

PFTW 実行可能ファイルに -s 引数を追加すると、PFTW がサイレントに実行されますが、パッケージに組み込まれているインストーラは、サイレントには起動されません。そのため、EBF のインストールをサイレントに実行することはできないように感じられます。PFTW を完全にサイレントにするには、組み込まれているインストーラもサイレント・モードで起動する必要があります。-a 引数に続くテキストは、PFTW が起動する実行可能ファイルに渡されます。そこで、この -a 引数を使用して、インストーラをサイレントに起動するためのコマンドラインを PFTW コマンドラインで渡します。

/S オプションは、初期化ダイアログを非表示にします。このオプションは /v とともに使用します。/v は、Microsoft Windows インストーラ・ツール Msiexec のパラメータを指定します。/qn は、MSI のサイレントオプションです。

このマニュアルでは、必要な EBF をすでに 弊社 ソフトウェアダウンロードページからダウンロード済みであることを想定しています。

SQL Anywhere Express Bug Fix
サイレントインストールの実行
・コマンドプロンプトを開き、EBF インストール・イメージが格納されているディレクトリに移動します。
・以下のコマンドを使用して、PFTWを実行します。
<pftw-name>.exe -s -a /s “/v: /qn”

例)
SA1706_Windows_2757_EBF.exe -s -a /s “/v: /qn”

インストールがサイレントに行われるため、タスクマネージャでインストールの完了を確認する必要があります。Msiexec.exe を探し、このプロセスの CPU 使用率が 0 になったら、サイレントインストールが完了したことを意味します。(Msiexec.exe はサービスなので、タスクマネージャから消えることはありません)

Windows へのサイレントインストール

 

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