2016年11月24日開催 【Oracle など他社製データベースから SAP SQL Anywhere への移行方法解説セミナー】
2016年10月吉日
お客様各位
平素は格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。
本年度は、世界で1200万以上のインストール実績を誇り、TPC-Cベンチマーク(実際の
業務を想定したオンライントランザクション処理のベンチマーク)の価格性能比テストに
おいて、低価格のマシンで抜群の性能を実証して現在ダントツNo.1のポジションを維持する
SAPのRDBMS、SAP SQL Anywhereについて定期的にセミナーを開催しております。
現在SAP BusinessObjects BI PlatformのデフォルトリポジトリDBとして採用され、
HANA Dynamic TieringのベースとなるIQの裏でも稼働しているSQL Anywhereは、
SAPが持つRDBMSのラインナップの中でも最も汎用性が高い標準SQL準拠のRDBMSです。
HANAやHCPのリモートデータシンクを使ってSQL AnywhereとHANAを同期させることも
できます。
ぜひこの機会にSQL Anywhereへの理解を深めてお客様への提案にお役立てください。
今回は、OracleのPL/SQLからSQL AnywhereのWatcom SQLまたはT-SQLへマイグレーション
する場合に注意するポイントなどについて解説するとともに、SQL Anywhereに付属している
ツールや、SAP Partner Edge プログラムのパートナー様であれば、無償でご利用いただけるOracleや
SQL ServerアプリケーションからSybase DB(SQL Anywhere、IQ、ASE)への移行ツール
「SAP Exodus」を使用し、移行におけるハードルの低さを実感いただきます。
また、「SAP Exodus」の入手方法などもご紹介します。
皆さまのご参加を心よりお待ちしております。
記
【Oracleなど他社製データベースからSAP SQL Anywhereへの移行方法解説セミナー】
◆日時:2016年11月24日(木) 15:30 ~ 17:00 (受付開始:15:15~)
◆場所:SAPジャパン 本社 セミナールーム
〒102-8022 東京都千代田区麹町1-6-4 SAPジャパンビル
http://www.sap.com/japan/tokyo
【西日本リモート接続】
西日本(大阪、名古屋、福岡)のパートナー様は、自社よりリモート接続でご参加いただけます。
リモート接続をお申込の方には、インフォセッション前日までにリモート接続の方法をご連絡いたします。
◆アジェンダ:(予告なく変更する場合がございますのでご了承下さい)
・他社データベースから SQL Anywhereへ移行方法について
– スキーマの移行について
– SQL 変換について
– データ移行について
・ Exodus入手方法
◆受講対象者:
(Non SAP ERP) システム営業、システムプリセールス担当者、
コンサルタント、システム開発者、データベース管理者
◆費用:無償
◆募集人数:50名(定員に達し次第締め切らせていただきます)
◆参加のお申込方法:
こちらへご連絡ください。