このページは、以下の英語ページの抄訳です。最新の情報については、英語ページを参照してください。

 

 

急速にディジタル化が進む社会において、インターネットの利用が可能になったデバイスは爆発的に増加しています。 2014年の Gartner レポート では、5年後にはインターネットに接続したデバイスは 30 倍にもなると予測しています。別のアナリストは、インターネットに接続したデバイスの販売は、2015年単独で、40億から60億台になると予測しています。

 

このモノのインターネット(Internet of Things : IoT)の急速な成長は、オペレーションに関する意思決定のリアルタイム性を改善するために、エンタープライズのエッジでリアルタイムデータを活用することで生まれるビジネスバリューによって加速しているものです。以下にその例をいくつか挙げてみたいと思います。

 

  • サプライチェーンのロジスティクス管理システムにおいて、インターネット接続された車、輸送コンテナ、交通管理システム、道路センサー、レールシステムからのデータを分析し、ルートや積荷作業のスケジュールを最適化。これにより、ドライバーや作業者、設備などの空き時間を最小限にし、倉庫スペースの利用を改善。
  • サービスセンターから離れた場所で使用する農作業用のトラクターに何百ものセンサーを搭載し、機械部品をリアルタイムに測定してデータ転送。そのデータをモニターし、予知保全分析を実現。システムが潜在的な部品の不具合を予知した場合は、自動的に一番近いサービスセンターに通知することで、故障する前に部品をサービス要員が交換。これによりトラクターのダウンタイムを最小限に。
  • 大規模流通業者のビーコンネットワークが引かれた店舗で、店舗内プロモーションプログラムへの参加を選択した顧客をトラッキング。携帯電話のデータを元にビーコンで店舗内の顧客の位置をシステムに転送し、顧客の購入パターンを分析。顧客が店舗にいる間に顧客毎に異なるタイムセール情報をシステムから直接顧客の携帯電話に送信。
  • アスリートがインターネットに接続した腕時計をして、心拍数や他の統計情報を測定。パーソナルフィットネスサービスにその情報を蓄積し、その情報を元にアスリート毎に異なるフィットネスプログラムを提案。

 

これらは人々とビジネスが、コンテキストセンシティブな情報を捉えるために、エンタープライズのエッジでセンサー、IoT ゲートウェイ、スマートアプリケーションを使用してその情報をより良い意思決定を行うために使用しているほんの一例です。

これらの接続されたデバイスの多くは、その利用方法のために、常時接続されるわけではなく、時々接続されるだけです。そのため、これらのデバイスは「オフライン」で機能し、再接続された時に自動的にデータ同期される必要があります。

 

 

 

SQL Anywhere は、今日の市場で最も開発者にフレンドリーで、エンタープライズレベルの堅牢性を備えた埋め込み型のデータベーステクノロジーです。非常に軽量で、最小限のコンピューターとストレージ容量でデバイスに配備することが可能です。データ同期テクノロジーが実装されており、これがこのデータベーステクノロジーをさらに特別なものにしています。

 

SQL Anywhere はスイート製品であり、 主に 3つのコンポーネント から構成されています –  SQL Anywhere データベース、Ultra light データベース、そして、 Mobile Link データ同期テクノロジーです。

 

  • SQL Anywhere データベースは、アプリケーションへの埋め込みが容易になるよう、またはモバイルでの利用も想定して設計されているデータベースでありながら、空間データのサポート、全文検索、先進の暗号化オプションなどエンタープライズレベルの機能を装備しています。さらに、全てのメジャーなオペレーティングシステムをサポートし、データセンターのサーバーや、ノートPC ( Mac でも動きます!) 、そしてそれらよりも小さいデバイス – 例えば Raspberry Pi、あるいは一般的なスマートフォンなどにも配備することが可能です。自動管理型のデータベースのため、アプリケーションの要求に合うよう、on-the-fly でバッファープールアロケーションをチューニングします。そのため、データベース管理者は必要なく、ゼロアドミニストレーションです。

 

  • Ultra Light は、特にリソースに制約のあるデバイス向けに設計されています。SQL Anywhere のようにデータベースの機能をフルには装備していません。デバイスで動くアプリケーションに対して、基本的なデータベース機能を実装するためのものであり、フルの機能は必要ないからです。

 

  • Mobile Link は、統合同期テクノロジーで、データのアップロードとダウンロードの双方向の同期を行うことが可能です。Mobile Link を使用すると、リモートのデータベースクライアント(SQL Anywhere または Ultra Light)から HANA へ直接データを同期することができます。

 

 

 

SQL Anywhere についての詳細は こちらをご参照ください。

 

アプリケーション開発者の皆様、ぜひこちらより SQL Anywhere Developer Edition をダウンロードして開発をスタートしてください。またSCN コミュニティーに参加して、テクノロジーの詳細を学んでください。

 

 

 

 

 

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SAP SQL Anywhere に関する詳細情報は、SAP SQL Anywhere Communityページ<

英語> を参照してください。

 

上記のコミュニティーに掲載されている技術情報は、順次SQL Anywhere 日本語コミュニティ

に掲載しています。

 

SQL Anywhere に関してはまずはこちらをご参照ください。無期限でご利用いただける無償の Developers Edition もこちらからダウンロードが可能です。

 

SQL Anywhere に関して技術的な質問のある方はコミュニティに登録し、
「+ Actions」から「Ask a Question」機能をご利用ください。

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Primary Tag には「SQL Anywhere」、
Additional tag には「SAP SQL Anywhere」、
User Tagに「sql anywhere japanese question」

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不具合につきましては、サポート契約者様専用の問い合わせ方法にてお問い合わせください。

 

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