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データベースアプリケーションのパフォーマンスにおける7つの大罪 – SAP SQL Anywhere (過去のブログ記事より)

このページは、以下の英語ページの抄訳です。最新の情報については、英語ページを参照してください。

 

 

 

この記事のオリジナルは、Glenn Paulley が sybase.com に2011年2月に掲載したものです。Glenn はこの中で、うまく設計・取り扱われていない場合にはアプリケーションのパフォーマンスに大きく悪影響するアプリケーションアーキテクチャーのコンポーネントのリストを紹介しています。

 

 

多くのデータベースアプリケーションでは、どこかの時点で必ずパフォーマンスが検討課題になります。

 

パフォーマンス分析は一筋縄ではいかないことが多いのですが、それは可変要素が非常に多く、ハードウェアの特性、ワークロード、物理的データベース設計、およびアプリケーション設計など、あらゆる要素を検討する必要があり、またこれらの要素の間にトレードオフや副作用が存在するからです。これが正解、と言えるものが見つからないのが普通です。

 

少し前、SQL Anywhere のコンサルタントである Breck Carter が、「How to Make SQL Anywhere Slow (SQL Anywhere を遅くする方法)」という記事を書きました。これは今までに読んだ記事のなかでも最大のお気に入りの1つです。

 

Breck はこの記事の中で、パフォーマンスの低下につながる 38 の異なるデータベース設計、アプリケーション設計、およびサーバ構成設定を列挙しています。この記事を受けて、今後「データベースアプリケーションのパフォーマンスにおける7つの大罪」という少々生意気なタイトルの下に、特に説明する値打ちがあると思われる 7つの具体的な問題について詳しく書いてみようと思います。

 

 

(続きは、翔泳社 CodeZine に掲載されていますので、そちらをご覧ください。)

 

 

 

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SAP SQL Anywhere に関する詳細情報は、SAP SQL Anywhere Communityページ<英語> を参照してください。

 

上記のコミュニティーに掲載されている技術情報は、順次SQL Anywhere 日本語コミュニティ

に掲載しています。

 

SQL Anywhere に関してはまずはこちらをご参照ください。無期限でご利用いただける無償の Developers Edition もこちらからダウンロードが可能です。

 

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