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Innovation DiscoveryというBusiness Suite 7(ERP6.0ほか)上のInnovation(新機能)発見ツールが2014年3月14日よりサービス開始されました。

http://service.sap.com/innovation-discovery から直接、または、サービスマーケットプレース( http://service.sap.com/home )のImprovement & Innovationから入ります。 *なお、これに伴い、機能差分検索ツールとしてお馴染み頂いたソリューションブラウザー( http://www.sapsolutionbrowser.com )は2014年6月末を持ってサービスを終了させて頂きます。

  

 

 

 

 

 

新しいInnovation Discoveryページの特徴は次の通りです:

  

   

1.キーワードで検索でき、新しい機能が発見しやすくなっている。インダストリ、機能領域など、選択肢を絞り込んだ上のキーワード検索が可能。

2.EhPで提供される機能の場合Business Function名(有効化する技術名)、含まれるコンポーネント、追加ライセンス有り無し、などの技術情報も各種掲載されていて、従来ツールより見やすい。

3.UI系アドオン、Mobile系アドオン、HANAやAnalytics系アドオンなどの、ERP6.0、Business Suite 7に加えて使い、新たな操作性を提供するアドオンもこちらで確認可能。

4.2011年末より、約1年半毎のEhPのリリースサイクルを待てない新機能リリースを、例外的にNoteやSPで機能提供する事になりましたが、それらの新機能も確認可能。 SP、Noteで提供された新機能は、次のEhPに機能統合されます。詳しくは同じブログシリーズのこちら参照ください→ EhP情報ソース10 Business Suite 7 の新出荷方式 5つのタイプとEhPの位置付け

5.EhP情報ソース3 リリース間の機能差分はどこで見る? で紹介した、Solution Browserを2014年以降置き換える情報基盤で、1~4.の機能によりSolution Browserより機能が進化しています。

それでは、一つ一つ、使い方・情報の見方を紹介します。

①検索キーワードエリア :ここはキーワード入力により関連する機能検索を可能にします。Googleほどではありませんが、従来のSAP関連ページの検索よりも曖昧さを吸収でき操作性は良さそうです。

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②インダストリ、機能領域(会計、販売、購買、生産などのレベル)、サブ機能領域、詳細機能領域の絞込み: 領域の絞込みはこちらを押して。

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③その下の下記5つのBoxの見方です。最初に、ここに掲載されている全イノベーションの数、Analytics、HANA、UI、Mobile系でBusiness Suite 7の操作性を向上するアドオン機能の数、デリバリー方法による分類(EhPの他、EhP出荷リリースの間にリリースされるNote、SPでの機能追加、アドオンパッケージによる機能追加の4通りがあります)、新機能の中で追加ライセンスが必要無いInnovation数、BS7のアプリケーション領域別の対象Innovation数です。

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④また、最近6ケ月の出荷数、Fioriの関連機能、①②のナビゲーションの選択による対象Innovation数です。

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⑤次画面は、絞込み機能一覧からの選択画面です。例えば「Outsourced Manufacturing」(外部製造委託)という言葉で検索してみますと4件ヒットします。

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⑥次に個別のInnovationの詳細の見方です。3つのタブがあります(Innovation、Product Feature、Technical Views) 1つのInnovation(新機能のまとまり)毎に、複数のFeature(ブレークダウンした詳細機能)があります。下記の通り、Screen Shotがついているケースもあります。

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⑦Technical ViewにはそのInnovationの属するBusiness Function名(有効化単位)、入っているコンポーネントとその製品Version、Help、リリースNoteなどのリンクがこちらにて情報整理されています。

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ところで、これらの機能を実際役に立つものかどうかもう少し深く知りたい、という場合、どうすれば機能を充分知る事が出来るかについてです。リンクのHelp、http://service.sap.com/erp-ehp のEHP Info Center などで解説している機能のドキュメント類を読んで頂く他に、やはり海外のユーザー事例を聞いていると、いつでも機能検証できるような、サンドボックス環境でBusiness Functionを有効化して、実際動かしてみて採用を判断しているようです。 開発機、テスト機、本番機という3ランドスケープが従来のSAPの推奨でしたが、+1としてサンドボックス環境を用意して頂く傾向も最近は多いと思い、是非推奨したいところです。

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