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SAP LVM 2.0ではVMware vCenter Server以外にvCloud Directorとも連携できるようになりました。

まずはvCloud Director(vCD)を設定します。導入・構築手順はVMware社の評価ガイドなどを参考にしてください。

ここではSAP LVMからの連携操作を確認するためのシステムとしてLVM vCD Test vAppというvAppと

そのvAppに紐づくLVM vCD Test Machineという仮想マシンを作成してあります。

vCD0000.JPG

SAP LVMで管理させる組織名はFujitsu-NetAppとしています。

vCDを直接操作する場合は組織URLにアクセスしますがSAP LVMではこのURLは特にメモしておく必要はありません。

vCD0001.JPG

SAP LVMのインフラストラクチャ => 仮想化マネージャ タブの設定状態です。設定項目は以下です。

  • ラベル:任意の名前。ここではvCloud Directorとしています
  • ユーザ名:vCDの管理者名
  • パスワード:上記管理者のパスワード
  • URL:https://vCDが稼働するサーバーのFQDN名
  • 監視間隔:デフォルト0なのですがそのままだとエラーになるので適当な値を入れます。ここでは60秒を指定
  • 追加プロパティ(vCloud Organizationの値):前述の組織名を入れます。これを引数に組織URLを生成している様子

vCD0002.JPG

設定が完了したら正しく連携されているか確認します。

以下のように仮想化マネージャに紐づく組織(組織名ではなくvCDで設定した組織の完全な名前)が表示されます。

制御対象のシステムは仮想マシンではなくvAppとなるようです。

ここでは深く述べませんがホストとして認識させれば仮想マシン単体も対象とすることができます。

vCDをAllocation Poolで設定したのですがOSリソースプールの追加プロパティ箇所に

vCDで組織に割り当てたリソース量がただしく表示されていることも確認できます。

vCD0003.JPG

vAppの制御として有効化(起動)、無効化(OSシャットダウンと仮想マシン停止の2種類)、サスペンド(一時停止)ができます。

vCenterとの連携と違い、vCDは自律運用が基本なので移行(vMotion)はグレーアウトされています。

vCD0004.JPG

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