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EhP情報ソース11 の同じタイトルのところで、それぞれのテクニカルユーセージの日本語での意味、訳と、選び方に置いてCentral Applicationに主要ERPの主な機能が含まれている事、インダストリソリューションは1つ選べばいい事などを述べさせて頂きました。具体的にどれが実際複数活用可能なテクニカルユーセージで、どれが実際は1つしか使えないインダストリ系のテクニカルユーセージか、ERP6.0以前、以後でもどのように実際使用しているテクニカルユーセージを確認する事が出来るかを解説します。

1.Central Applicationのテクニカルユーセージ

Note1566412 (EHP6のコンポーネント・手順)  の添付資料に次の資料があり、テクニカルユーセージとそれにヒモつくインストールコンポーネントの関係が示されています。Mapping-Inst-TU-SWC_EHP6_V2.pdf ⇒テクニカルユーセージとインストールコンポーネントの関係

これによると、Central Applicationを選ぶと、SAP_APPL 606、EA-APPL 606などの4つのコンポーネントからなる事が分かります。ここにはFI,CO,SD,MM,PP,PM,PS,QMなどのコアアプリケーションは全て含まれています。これはほぼどのインストレーションでも選択対象になると思います。

2.HCM Solutions(Human Capital Management)のテクニカルユーセージ

同じくSAP_APPL 606、EA-HR 606、SAP-ER 604などのコンポーネントが含まれている事が分かります。HCMを使う場合は選択対象になります。

3.拡張機能(Enhanced Function)のテクニカルユーセージ

  ERecruiting on ECC Server

     HCM-Learning Solution

     Global Trade

     Financial Supply Chain Management

     ESA ECC-SE

     PLM Core

     Financial Services など

これらは、1.2.と同時に複数選択し共存して使う事が可能なテクニカルユーセージです。(4.のインダストリ系はどれか1つになるのに対して、3.は全て同時に共存も可能)では、実際今どれが使用されているのか確認する方法は次の通りです。SAP ERPに入って、トランザクションSPROに入りIMGの一番上にある「Activate Business Functions」(有効化 ビジネス機能)に入ります。またはトランザクションSFW5に入ります。するとスイッチフレームワークの初期画面になります。そこで、「ENTERPRISE EXTENSIONS」を開きます。

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これを開くと、拡張機能のテクニカルユーセージの一覧とが確認できます。(ERP6.0以前でも以後でも同様で、R/3 4.7からこの拡張機能の概念は存在します)また、実際使用されているテクニカルユーセージは「黄色いランプマーク」にて、そのシステムで使用されている拡張機能のテクニカルユーセージが確認できます。下記は1つの例で、拡張機能を全体を開いたスクリーンですが「EA-PLM」「EA-SCM」「EA-TRV」が使用されているのが分かります。最低限この使用されているテクニカルユーセージをSolution ManagerのMOPZ上で選択していれればいい事になります。また、インストールの段階で新たに使う可能性のある拡張機能のテクニカルユーセージをMOPZで選択し入れられます。

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4.インダストリ系テクニカルユーセージ

上記の例では「DIMP(ディスクリート産業ミルプロダクト)」が1つ選択されて、実際使われています。インダストリ系で実際今現在使われているインダストリ系のテクニカルユーセージは上記例の、「Business Function Set」でどれが選択されているか、で確認できます。 またBusiness Function Setを開くと、選択可能なインダストリ系テクニカルユーセージが確認できます。

インダストリ系テクニカルユーセージは原則1システムで1つ活用可能です。上記のBusiness Function Setがインダストリ系テクニカルユーセージ(インダストリソリューション)と一致します。

5.テクニカルユーセージとインストールコンポーネントの関係・全体図

Note1566412 (EHP6のコンポーネント・手順)  の添付資料に次の資料があり、テクニカルユーセージとそれにヒモつくインストールコンポーネントの関係が示されています。Mapping-Inst-TU-SWC_EHP6_V2.pdf ⇒テクニカルユーセージとインストールコンポーネントの関係

それによると、1つのテクニカルユーセージにつき、複数コンポーネントの構成要素があるのが分かります。これだけだと、全体感というか、どのコンポーネントがどのテクニカルユーセージの前提になっているか分かりにくいので、EHP4レベルの情報ではありますが、全体のコンポーネント前提関係を見れる図を添付します。参考にして下さい。

*この図は、EHP4レベルで、Central Applicationだけを選んだ場合のリリース番号(600、604など)ですので、下記が正しい組合せという意味ではありません。インストール時のリリース番号は都度システム上ご確認ください。

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