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1月にいち早くお知らせさせて頂きました、Business Suite on HANAの適合機能をお客様別に診断するサービスが先週から日本語で可能になりました。既存のSAP ERPの活用データ(トランザクションコードST03Nより抽出する情報)を頂く事により、1週間程でレポートをお手元にお届けします。

  

Suite on HANAをもし使うと将来のプロセスはどう変革する事が出来るか、それによってビジネスに何をもたらす事が出来るか、是非議論の叩き台にご活用下さい。SAP社CTOのビシャル・シッカは、昨年のラスベガス、マドリードのTechEd、SAPPHIREで、時間という制限が無くなった、それによって何が出来るかはイマジネーションという人間の想像力の限界だけが今後問題になると何度も申しておりました。今後ますます議論が活発になると思いますが、このレポートがそういった議論のスタートになれば幸いです。 レポート自体は50~100ページくらいになりますが、代表的なページのサンプルレポートは下記からもご覧頂けます。 https://www.suiteonhana.com/assets/business_scenario_recommendations/cross-industry-ja.pdf 

   

お申込はこちらから https://www.suiteonhana.com/cross-industry?lang=ja

カスタマNo、インストレーションNo3桁のSystem IDをご用意の上必要情報を入力下さい。既存SAP ERPST03Nからのデータの取り出し方は申込みサイトにガイドがございますのでExcelにダウンロードの上、本サイトでアップロードをお願い致します。診断精度アップのためにはなるべく数ヶ月程度の長期間のログを頂く事をお願い致します。

*ST03N操作マニュアルのダイレクトリンク一応こちらにも記します。https://www.suiteonhana.com/assets/SOH-ja-reporting.pdf

  

対象シナリオと改善機能一覧のNote1761546

今回診断対象シナリオは、2013年初頭リリースの27シナリオとその関連トランザクションに対して診断させて頂きます。まだインダストリ系ソリューション(IS)は含まれませんのでご了承下さい。今後ERPのインダストリソリューション、SCM、SRMなどの各種Business Suite、追加のERPシナリオが次々と登場しますので、またレポートもバージョンアップして行きます。もしも、トランザクションコードレベルで、いち早く改善されている機能を知りたいというコンサルタント、技術者の方、こちらのNote1761546に、改善されたトランザクション、レポートの一覧がPDFでご覧頂けますのでご覧下さい。https://service.sap.com/sap/support/notes/1761546 こちらのNoteもHANAによる最適化対象が増えると同時に随時更新されます。 例えば設備保全機能で機能場所や設備などの一覧(今まで返って来ない事で有名でしたが)のレポートを見て目が熱くなったという話も聞きました。今まで計画に費やしていた膨大な時間が短縮されるだけでなく、スマートグリッド、スマートメータなどの膨大な設備にも確実に使えるのではという期待があります。

  

インストレーション・セットアップマニュアル

ちなみにSuite on HANAのインストレーション、アップグレード、セットアップマニュアルがこちらに出ています。①新規インストール、②Upgrade+DBマイグレーション => ERP 60XからのUpgrade(SAP_APPLコンポーネントの616というバージョンになります)とHANA DBへのDBサーバマイグレーション、③システムコピーをしてPoC用の環境作成しUpgrade+マイグレーション という様なセットアップオプションがありますが、それらの方法が記述されています。

http://service.sap.com/~form/sapnet?_SHORTKEY=01100035870000755622&_SCENARIO=01100035870000000202&

また必要なソフトウエアコンポーネントのNoteはこちらになります。

https://service.sap.com/sap/support/notes/1762766

またリリースノートはこちらです。NW7.40が前提になります。

https://service.sap.com/sap/support/notes/1730095

ちなみに、今後はSUM(Software Update Manager)という新たなUpgradeツールのDMO(Data Migration Optimization)オプションによって、DBマイグレーションも1ツールで実施になるでしょうといううれしい話もあります。詳しくはこちらのブログ参照 → http://scn.sap.com/community/it-management/alm/software-logistics/blog/2013/01/15/dmo-upgrade-and-migrate-sap-systems-to-sap-hana

 

EHP6 versions for SAP HANA Note 1768031 このリリースの技術的特長、SP0、SP1でそれぞれ最適化されるシナリオ一覧

EHP6 version for SAP HANA一般的な制限事項 Note 1774566

今回のERP on HANAは、ERP 6.0 EHP7の前に出ましたので、EHP6の上に追加インストールするインアドバンスシップメント形式で出荷されております。技術的には従来のEHPと全く同じです。少し違うのはこれのSP1、SP2で機能も追加されてくるという出荷方式が、バグ修正やセキュリティパッチのみの通常のSPと違ってて少し特殊です。但しSPで出る機能もスイッチフレームワークにのっとって、スイッチを有効化して初めて活用可能です。 インアドバンスシップメントのSAP_APPL616で出荷される機能ですが勿論EHP7には統合される予定になっています。

https://service.sap.com/sap/support/notes/1768031

https://service.sap.com/sap/support/notes/1774566

 

今までパフォーマンス改善のために導入してきたSecondary Indexをどうすればいいの?という話です 

一般的には要らなくなるので、マイグレーション時に取り除かれるのですが、残した方がいいケースもありそうで、詳しくはこちらです。

https://service.sap.com/sap/support/notes/1794297

 

Suite on HANAサイジングNote

https://service.sap.com/sap/support/notes/1793345 

 

ERP上のアドオンの扱い 

例:Success Factorインターフェース、AFS(アパレルフットウエアソリューション)などのSAP提供のERPアドオンの扱いについて

https://service.sap.com/sap/support/notes/1760306

 

最後はだいぶ細かい話になりましたが(笑)、Suite on HANAの今後の議論を大変楽しみにしております。

SAP Maintenance GTM Solution Management, APJ  木下史朗

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