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1月10日発表されました、SAP Business Suite on HANA。従来の、ABAPコードがHANAの高速大量情報処理の特性を活かす形に書き換えられ、HANA DBに最適化されたERP、SCM、CRM等として提供がいよいよされる事になりました。 *プレス発表模様→ http://www.sapvirtualevents.com/suite-on-hana/home.aspx

プレス発表の中で、長時間バッチが常識だったMRPがたったの10秒の処理になり、様々な大量情報処理がインタラクティブツール的になる日も近い事が予感されます。

では具体的にERPならどのビジネスプロセスが大きく変わり、価値をもたらしてくれるのでしょうか?

今回ユーザー毎(正式に言えば、ERP本番システム毎)に、改善可能ビジネスプロセスの診断ができる無料サービスを開始します。 当初は英語のみですが、3月くらいに日本語のサービスも開始予定で、その際には改めて詳しくお伝えします。

申し込みリンク :

http://www.suiteonhana.com/cross-industry  を開き、下段の「SAP Business Suite powered by HANA: Business Scenario Recommendations」にお進み下さい。 ページ内に、サンプルレポート (click here for a sample report). もあります。

必要な情報 :

申込み者のプロファイル情報の他に、ST03Nという(ERPコンサル・技術者の方にはお馴染みのERPの統計情報)トランザクションより、使用トランザクション情報をExcel形式で提供頂きます。これも、操作ガイドのリンクが申し込みリンク内にあります → For detailed instruction on how to create this transaction profile please click here. これを元にSAP側で使用しているビジネスプロセスを類推し、改善可能なプロセスのリストを提供させて頂きます。

*SAPではBusiness Process Repository(略してBPR)という情報があり、標準のビジネスプロセスと、それに対応するトランザクションコード、機能がマッピングされています。トランザクションコードの逆引きにより、この標準ビジネスプロセスを使ってそうと、類推する訳です。ちなみに、このBPR、非常に重要な情報で、Solution ManagerのBusiess Blueprint(文書化)のテンプレートとしても使えます。そのテンプレート上これとこれとこれと使っている、という使用標準機能の情報がSolution Managerに登録することにより、大幅に受けられるサポートが広がります。この点はまたタイミングを改めて解説します。

サンプルレポートのヘッダーを少し見てみましょう。Finance、Human Resources、Manufacturing、EAM(設備資産管理)、SCM、R&D、Marketing, Sales, Serviceそれぞれの機能ブロックがあります。(この通り、今時点ではインダストリソリューションを除くCross Industryの領域でHANA最適化機能が提供されます) 各機能ブロック毎に、どの様な機能がon HANAによる最適化の対象になるかが次に続きます。

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SAP Maintenance Go-to-Market Solution Management 木下史朗

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