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*******追加 2013年4月30日****************************************************************************************************************************

従来ERPワークロードモニター(ST03N情報)をメールでお送り頂き、1週間後にアウトプットを返信し提供しておりました、EHP適合機能発見サービスの「BFP(Business Function Prediction)」が、Service Market Place上での完全セルフサービスになりました。

その場ですぐにレポートを作成でき、S-IDお持ちのユーザー様同士でオンライン上で共有可能になり、また新しいEHPが出るたびに再作成もその場で可能など、その場でクイックに対応可能なセルフサービスになりました。操作マニュアル、レポートの見方など、下記のSlideShareにてご案内差し上げますので是非ご活用ください。

http://www.slideshare.net/shirohpossible/business-function-prediction0425jpn

*当リンクの資料(マニュアル)をダウンロードしたいとよく問い合わせ頂きますが、Linkedin、FacebookまたはSlideshareのUser IDを持っているとダウンロードが可能です。一番お手軽にはSlideshareのUser IDはそれほどProfileの入力が必要ありませんので一番お勧めです。

ご不明点は upgradeccapj@sap.com まで日本語でどうぞ 

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先の3つ目で、Delta機能検索方法ソリューションブラウザーを紹介しました。

今度はERP Enhancement Packageの機能に限ってですけど、お客様毎の適合機能を予測するサービスBFP(Business Function Prediction)のお勧めをします。

盛り沢山のレポートなので全部一度に読もうとすると厳しいですが、一度作っておいて、必要な時に取り出す、あるいは、ユーザー部門から上がっている要件があった場合、わざわざアドオンで作ってしまうより、近そうな機能をBFPで探してサンドボックスシステムで検討・検証した方がいいでしょう。

どうやってお客様毎の個別診断を実現するか? ST03Nという使用トランザクションの種類や頻度のお客様情報を1ケ月分くらい頂ければ、そのトランザクションが含まれる想定ビジネスプロセスを逆引きし、Enhancement Packageで機能拡張のあったビジネスプロセスを、使用頻度情報などに応じて提案するという形です。

英語ではありますが、その機能の適合率、他社での使用率、関連ドキュメントや、テストする際のシナリオ解説まで、多くの情報が含まれたレポートです。レポートイメージ、申込方はこちらのサービスマーケットプレースのBFPページ中央にある、「SAP ERPのビジネスファンクション予測」(PDF)をクリックしてPDF資料をご覧下さい。

http://service.sap.com/bfp/

ERP6.0以前の旧リリースのお客様もお申込み可能です。正確に言えば、ST03Nのトランザクションが登場したR/3 4.0B以降のお客様でしたら申込可能です。

SAP Global Upgrade Office 木下史朗 shiroh.kinoshita@sap.com

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